足圧の知識

ライフセービング日本代表に足圧優待券を寄贈

16年08月30日

ライフセーバー

ライフセーバーと言ってもピンとこない方は多いかと思います。

学生時代、ライフセービングに命をかけていた私にとっては残念な事ですが、海に囲まれている日本ならばもっと普及されても良いかと思います。

しかし、近年日本中の至る所で、ライフセーバーがご活躍されているのも現状でもあります。

ただし、活動期間が2ヶ月くらいだと年間を通すと6分の一。

年間の夏が日本と真逆なオーストラリアと比べると普及されても限界も見えなくはない。

やはり、オーストラリアになると、れっきとした職にさえなり、ライフセービングの大会で優勝するとスーパースターにさえなれます。

そんな中でも、国内のライフセーバーは日々鍛錬しております。

目的は【人助け】でありますが、ライフセービングは競技にもなっております。

先ほども述べましたが、オーストラリアの競技で優勝するとスーパースターにさえなれます。

そんなライフセービングの競技は世界大会にもなっているほど全世界で普及されているのも事実。

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冒頭に述べましたが、私は学生時代、ライフセービングに没頭しておりました。

そんなライフセービングの元日本代表メンバー、現日本代表メンバーが集まって、決起会なるパーティーが都内で行われました。

私もまがいなりにも28年前の日本代表メンバー。

現日本代表メンバーの前でお話をさせて頂き、交流を深めていきました。

現在の日本代表は非常に恵まれており、遠征費、ユニホーム支給は当然。

私の時代の日本代表でありながら実費とは訳が違い、環境の整い方に羨ましくも感じながら、過去築き上げてきた諸先輩方の歴史があってからかこそとも思います。

今、私が日本代表に出来る事は寄付。

と、勝手に思いながら寄付はさせて頂きました。

60無料優待券を20枚寄贈

またその他に、青山一丁目で60無料優待券を20枚寄贈させていただきました。

少しでも選手の活躍になればとの想いで寄贈。

日本代表の皆様、9月5日に日本を発ち、オランダで開催される世界大会に出場されるそうです。

逞しい日本代表の皆様。

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頑張って下さい(^^)

日本代表監督は、私の後輩である飯沼誠司君。

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(写真 右上)

誠司、日本代表の結果を楽しみにしています(^^)

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谷川 仁
足圧を始めて今年で30年目になります。北は北海道から南は沖縄まで700名以上の生徒さんが卒業し、谷川流足圧を日本に普及させています。 足圧を学びたい方へ