足圧の知識

重い足圧と強い足圧の違い

16年07月06日

『重い足圧』と『強い足圧』

さて、今回のブログは『重い足圧』と『強い足圧』の違い。

です。

この違いは、卒業生徒さんでさえ理解されていない方がチラホラいるように感じます。

特に男性生徒さん。

 

この『重い足圧』『強い足圧』は全く意味合いが違います。

部位によってはどちらも必要とされる押さえ方です。

同じ部位でもお客様のその時の疲れ具合で『重い足圧』『強い足圧』を使い分けて欲しい時があります。

私は長時間移動の後、足圧してもらう場合、腰部を足の裏の面をいっぱいに使い、体重を使ってゆっくり押し込んでもらいたい時があります。

こんな時は『重い足圧』を好みます。

 

しかし、単純に腰を使いすぎて腰部の筋肉を固くしてしまった時は『S4』『S5』あたりを足親指の先でピンポイントでねらって欲しいのです。

この押さえ方は『強い足圧』を好みます。

特に、マッサージを好んで受けるお客様は『重い足圧』『強い足圧』の区別をはっきりと説明しながら使い分けると意思の疎通が出来、良い足圧が出来るかと思われます。

線の細い腰痛の女性がお客様で来られた場合、『重い足圧』『強い足圧』はどちらの押さえ方が有効だと思いますか?

答えは簡単です。

『重い足圧』は息苦しいだけで、呼吸のタイミングさえわかりません。

こんな時は、指先を使い、お客様にとって丁度良い圧での足圧が有効的です。

体格の良い、骨格が丈夫な筋骨隆々のお客様ならば、『重い足圧』で筋肉を緩め、その後『強い足圧』に切り替え、足圧を行います。

このようなお客様は『両方の足圧』を好みます。

腰の足圧のパターンだけでの説明になりましたが、誰でも『重い足圧』はやってはいけません。

ただでさえ、男性足圧師は力があるので、指先を使った足圧でさえ、『重い足圧』になる場合があります。

ならば、何故指先を使っても『重い足圧』になるのか?

それは膝と足首をいかに柔らかく使うかが問題です。

この押さえ方は当アカデミーの授業で一番うるさく生徒さんにお伝えしているところです。

センスの良い生徒さんでさえ、重さが取れるのは授業の後半辺りから出来始めます。

膝と足首をいかに柔らかく使うか?

それは当アカデミーの永遠の課題ではありますが、足圧養成マシン『足圧の達人』の踏み方を正しく理解し、日々足圧の達人を踏む心構えが必要です。

足圧養成マシン『足圧の達人』の重要性、必要性が理解しきれていない生徒さん、遠慮なくおっしゃって下さい。

理解納得するまで教えます。

 

 

 

笑顔の多いスクール

16年07月05日

足圧の授業後半になると技術は当然の如く上がる。

それは生徒さんも『最近授業が面白い』という声が聞こえて来ると余計にそう思います。

授業が面白くなると言う事は、相手の身体をほぐしていく事によって変化を感じる証。

また、私も生徒さんに筋肉の説明を理屈から話をすると『あ、なるほど』と言う声も聞こえて来ます。

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『あ、なるほど』と言う声を聞くと『しっかりと理解してくれているな』と思えます。

ここまで来ると、私も教えていて非常に楽しい授業となります。

みなさんお疲れ様でした。

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良い笑顔です。

踏み合いっこの重要性

16年07月04日

近隣の卒業生徒さんが2名以上いる地域の足圧師の技術上達は目ざましいものがあります。

特徴的なのは、お客様の正しい踏まれる姿勢など関係なく、どんなポーズを取っていようが、ビシバシと筋肉を的確に捉え、常に『痛気持ち良い』押さえ方を実践する。

それが首であっても同じことが言える。

究極に足圧慣れしている生徒さんには姿勢など微塵も関係なくバッチリ決めてくれる。

踏まれていても心地よい所の騒ぎではなく、このまま死んでも良い。

と思わせてくれる程気持ちが良いのだ。

あの授業中に苦戦していたのはなんだったんだろうか?

とも思わせてくれ、感動と感激の入り混じった足圧を披露してくれます。

このような技術者に授業中に育成して行きたいと思うが、ここまでの技術者になるには恐ろしく練習時間が必要。


ここまでの技術者ならば苦労せずして集客できる足圧師なれる。

ここまでの技術者になるには卒業生徒さんも相当苦労したはず。

でも聞く所によれば、苦労と言うよりも、本当に足圧が好きで好きで仕方ないといった感じです。

好きで好きで仕方ないので卒業生徒さん同士がお互いの身体をしっかりとほぐしあいを定期的に行い、技術は勝手に上がってくる。

といった感じです。

私もこの精神を忘れず、卒業生徒さんと接するときは踏みあいっこを心がけていこう。

と、卒業生徒さんから学んだ足圧勉強会の1日でした。

病み上がりだし、身体が本当に楽になりました。

近隣に卒業生徒さんがいらっしゃる足圧師の皆様。

勉強会までとは言わないので、しっかりとほぐしあいっこは定期的に行って下さいね。

頑張っていきましょう。

おしまい。

腰痛に湿布は効果あるのか?冷湿布と温湿布の使い分けは?

16年06月11日

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腰痛になったからといって、何でもかんでも湿布して、冷やせば良いというわけではありません。
私も経験があります。

高校野球部時代

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激しい練習の部活に属していた私。
寮生であった私の寮は、いつも湿布の匂いに包まれた寮でした。
なので、今でも湿布の匂いを嗅ぐと、高校時代の寮を思い出します。

寮内では誰かかれか、腰に湿布、インドメタシン等を含んだクリームを塗っておりました。
高校生当時の私としては、湿布自体に効果があるのかないのかは、未だはっきりとわかりませんでした。
ですが、湿布をする事で腰痛は改善されるだろうと、安心していたのは事実です。

体験談

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私が30歳になる前の話。今から20年以上前の話です。
当時、ある病院の婦長さんがお客様として施術に来られました。

その時、婦長さんにインドメタシンの含まれた液体の湿布薬を頂きました。
婦長さん曰く、
「辛い部位に何度も沢山ぬってください。」

と私に自分で使っている液体の湿布薬を手渡してくれました。

そのインドメタシン配合の湿布薬は、高校時代を思わせる湿布の匂い。
インドメタシン含有量が多いので、市販のインドメタシンよりも匂いがきつかったのを覚えております。

匂いがきついので、内容成分のインドメタシンの含有量を見てびっくり。
なんと、ドラッグストアで売られている量の7倍!【1日3回以上は塗らないで下さい】との注意書き!

かたや、婦長さんから頂いた、インドメタシンの含有量が7倍の液体の湿布薬。
『疲れた部位に何度でも塗って下さい』
と言われた私。
この違いは何なのか?未だ謎ですが、湿布薬の効果の程を疑ってしまう出来事も体験した私。

腰痛の原因9つ

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腰痛には様々な原因があります。
ざっとあげるだけでも、以下の原因が腰痛と成り得る原因。
腰痛の原因を幾つかにまとめ上げました。

①腰の筋肉を使いすぎ
②長時間同じ姿勢
③長時間立ちっぱなし
④老化
⑤冷え
⑥内臓疾患
⑦自律神経の乱れ
⑧ストレス
⑨骨格の歪み

など、上げたらきりがありませんが、腰痛とは、これらミックスされて起こり得る症状。
腰痛は【筋肉が何らかの原因によって収縮し、神経を圧迫し、痛みを発生させ起きるもの】。
これらが激しく続くと、ぎっくり腰、すべり症、脊椎分離症等の病気を招きかねません。

冷湿布が良いのか温湿布が良いのか?

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腰痛の原因が様々ある中、腰痛には【冷湿布】が良いのか【温湿布】が良いのか、迷ってしまうお客様もいらっしゃるはず。
中には湿布をひとくくりして、ドラッグストアに出向き、冷温関係なく湿布をされているお客様に出会った事もあります。

では、どんな症状が【冷湿布】なのか?【温湿布】なのか?

それぞれ皮膚の『感覚』に違いがでます。

【冷湿布】には、冷たさを感じるメントールが配合。
【温湿布】はポカポカと温かさを感じる、トウガラシ成分のカプサイシン。

冷湿布も温湿布も、実際は血行を促進するなどの、変化や筋肉の温度変化はみられないとされています。
私の見解で症状別に分けるならば、

急性の痛みには【冷湿布】
慢性の痛みには【温湿布】

というのが目安となります。



まとめ

急性の痛みは筋肉が炎症を起こしています。
炎症の炎は【炎】と書きます。
炎症は冷やすべきとご認識下さい。
急性の痛みには氷水、氷嚢などで冷やすことをお勧めします。

一方、慢性的な腰の痛みには【温湿布】をオススメ
。慢性的な腰のコリは筋肉が凝り固まっております。
そんな腰痛には温める事をオススメしております。
なので、慢性的な腰のコリには【温湿布】がオススメです。

湿布でどうにもならない腰痛は、全国のお弟子さんでお願いしてみてくださいね!

未病とは?筋肉のコリを改善することで医療費を削減

16年05月05日

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【未病とは?】

読んで字の如く【未(いま)だ病(やまい)にならず。】という事です。
完全な病気でなく、病気になる一歩手前の状態の事を【未病】と考えます。

例えば、

「疲れがとれない」
「食欲が出ない」
「全身重だるい」
「眠りが浅い」
「手足が冷える」
「胃腸が弱っている」
「肩、首がつらい」
「頭がいたい」
「腰が重い」
「身体が思うように動かない」
「やる気が出ない」
「イライラする」

といった状況を未病と考えます。

原因となっていること

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「加齢」
「老化」
「睡眠不足」
「過度なダイエット」
「運動不足」
「糖分の過剰摂取」
「過労」
「過度のストレス」

などが上げられます。

ここまで書くと、日本人なら40歳代を境に皆さん誰でも、
当てはまるような気がします。
「未病」は身体、心の状態が病気に向かっているサイン。
「未病」を改善することが健康維持の為にとても重要なのです。

もう未病の位置はどの辺かお分かりかと思いますが、

【健康な身体→未病→病気】

といった立ち位置を未病としてお考え下さい。

そして、この未病をほっておくと大病になり兼ねません。
いや、ほっておいて何ら改善はありません。
大病、いわゆる日本人の三大死因でもある、ガン、心筋梗塞、脳卒中。
いきなりこれら大病になる訳ではありません。
必ず未病というサインが身体に現れます。

この未病にいち早く気がつけば、大病にならず、
病院にかかる事なく終える事もあります。
病院にかかればお金がかかります。

このお金がかかる費用は皆様個人のお金だけではありません。
ここには国の【国民医療費】でまかなっている部分が7割以上を占めるのです。
要は、未病に気がつかず、大病になると国民全体の【国民医療費】が上がるのです。

国民医療費の現状

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現在(2017年度)の国民医療費は41.5兆円を超えました。
因みに今から20年前の国民医療費は24兆円です。
国民が支払う国民医療費は毎年上がっているのが現状です。

当アカデミーでできる事は、この国民医療費を少しでも削減する事です。
この国民医療費を少しでも削減するには【未病】にいち早く気が付かせ、
足圧で少しでも改善させれば病気にさせない事を目指しております。

壮大すぎて笑われるかもしれませんが、
実際に未病を健康な身体にする事は可能ですし、実証済みです。

まとめ

これら未病の身体の状態は非常に血流が悪くなっております。
血流が悪い状態を【筋肉のコリ】と考えると、
コリが身体に沢山あればあるほど、不健康状態になります。

足圧を受ければコリの改善が可能。
改善ポイントは、足圧を定期的に受ける、または行う。
そして、食べ物、運動、ストレッチなどのアドバイスを行う。

予防医学の原点とも言える【未病】を足圧師の知識、
技術で少しでも国民の為になればと思い、
命をかけて足圧師を育成している次第でございます。

足圧とフットマッサージの違いは?

16年03月17日

フットマッサージとは?

『足圧』と『フットマッサージ』は全く別ものです。

先ず、フットマッサージは手を使ったマッサージです。
いわゆる手技を用いたマッサージ方法。
そして、膝から下を徹底的にほぐしていくマッサージと認識しております。

フットマッサージのメリットは数多くあるかと思います。
足の裏を徹底的にほぐし、足首の関節を緩め、下腿部 、いわゆるふくらはぎ、
アキレス腱をしっかりとほぐす。そして足の裏につながっているだろう
『内臓疲労』の疲れを足の裏から解消させていき、一日中立ちっぱなしのかた、
踵の高いヒールを履かれているOLさん、自律神経の乱れの多い方には、
もってこいの技法かと思います。

更にフットマッサージの良いところは、膝下をお湯、又は蒸しタオルなどで
温めてから施術に入ります。この行為は非常に理にかなっており、
筋肉を温めてから膝下の筋肉、関節を緩めるため、
施術後のすっきり爽快感はたまらないものがあるでしょう。

このフットマッサージは『英国式リフレクソロジー』などが、
日本で一世風靡されて注目を浴びていました。

都内の大きな主要都市駅の地下街、大きな百貨店、有名商店街など、
どこにでも目にしていた記憶があります。
更に、このフットマッサージの技術を接骨院、整骨院、鍼灸師の先生方、
アロママッサージの施術者が取り入れられ、現在も幅広く活かされ続けている素晴らしい技法でもあります。

足圧法とは?

足圧は『手を一切使わず、足だけを用いた施術方法です』
これは写真などを見てもお分かりの通りかと思います。

当アカデミーのこの技術は足だけを使い、顔面以外の筋肉をほぐしていく療法です。
足圧の大きな特徴は、押さえる圧の広さです。
『フットマッサージ』の手技で用いる親指、指の第二関節の範囲が
『1センチ四方ならば』足圧はその『100倍』近い広い面積になります。

この『フットマッサージの1センチ四方』の広さと『足圧の100倍』近い広い面積の違いは
『手技』と『足圧』の大きな違いの二つ目の理由になります。

まとめ

『足圧』と『フットマッサージ』…この違いはかなり、
と言いますか全くの別物の技法になります。

『足圧』を単純に英語で訳すと『フットマッサージ』と思われ、
混同される方も多いかと思いますが、全くの別物の技法になります。

ただ当アカデミーの卒業生徒さんの中にも、
フットマッサージの技術をお持ちの卒業生徒さんはおります。

『フットマッサージ』アンド『足圧』のお店として開業されています。
フットマッサージと足圧お店とは、更に混同してしまいますが、お客様に非常に喜ばれるでしょう。

ならば『足圧』を英語で表現すると何というか?

と言われる事もあります。卒業生徒さんの中には、
『フットプレス』『足技 リンパ』などという表現を使っております。

当アカデミーでも、英語、カタカナ表記の『リフレッグ』という商標を持っております。
なので卒業生徒さんの中には『リフレッグ ○○』という店舗も多数あります。

『フットマッサージ』と『足圧』が混同されずに
『リフレッグ』という言葉が世に浸透すれば済む話です。
『リフレッグ』という英語表記の言葉を世に浸透させるには、
確かな技術者を世に送ることに全力投球しないといけませんね。
その為には、確かな足圧の技術者を一生懸命世に排出中でございます。

手技で疲れた先生方にこの足圧の優位性をしっかりと体感してもらう努力をこれからの率先してお伝えしていきたいと思います。26年続くこの技術。現在も世にじんわりと浸透しております。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

指圧ではなく足で踏むのがいいのは何故?

16年03月12日

タイトルだけを見ると、指圧はダメ×。
と感じとられるならばそれは違います。

現に私も指圧に行ったりしているくらいですから、指圧の良さは誰よりも認識しております。
なので指圧がダメという訳ではありません。勘違いしないで下さい。
指圧にない良さが足圧にはあるという事です。
それでは『足で踏むのが何故良いのか?』をお伝えしていきたいと思います。

押さえる面積が広い

足圧の最大のメリットは押さえる面積が広いという事です。
押さえる面積が広いメリットは『大きな筋肉を簡単にほぐす事が出来ます』

このメリットは大きく、線の細い女性足圧師でも屈強な強め好みのお客様も、
難なくほぐす事が出来ます。
冒頭に申し上げた、特に大きな筋肉とは『大腿部』『臀部』『腰部』などです。

これら『大腿部』『臀部』『腰部』には、深層部に筋肉が何層にもなっております。
いきなり深層部の筋肉をほぐそうとしても、表層筋をほぐさないと無理があります。
そこで足の裏の大きな筋肉を使ってのメリットが活かされます。

体重の圧がかけられる

足圧のメリットでもある『体重の圧がかけられる』。
このメリットは大きく、手の指圧を体重計に押し当てると、
通常15キロ程の圧が限界かと思います。

例え難なく15キロの圧をかけられたとしても、長時間の施術は困難かと思います。
足圧は、難なく体重の圧をかけられるのでその心配はありません。
ここで勘違いされても困ります。
決して指圧がダメという訳ではありません。

通常の女性足圧師ならば、45キロ程の圧を長時間かけられます。
足は手の数倍もの圧がかけられるという事です。

リンパ系、関節を弛める

足圧のもう1つのメリットとしてリンパ系、関節を弛める。
といった特徴があります。このメリットは大きく、リンパ系に関しては鼠蹊部、
腋窩部をなんの違和感もなく押さえられるという事です。

特に女性のお客様は、鼠蹊部、腋窩部のアプローチをかける事によって、
冷え、婦人科系の病気予防にもなります。

関節に関しては、仙腸関節、股関節、肩甲骨、肩関節をしっかりと弛める事が出来ます。
これら関節を弛める場合に、体重の圧と、大きな面積の圧がかけられます。

この押さえる面積が広い、体重の圧がかけられるの組み合わせによって、
大きな関節を難なく弛められるというメリットが、一番大きいかと思います。

指圧のような繊細さ

押さえる面積の大きさ、体重の圧ばかりにスポットを置きましたが、
実は当アカデミーの足圧の最大の魅力は、手で押さえているみたいと、
お客様に思わせる足圧法です。

これは26年という長い年月によって生み出された技法になります。
この押さえ方が出来るまで、100時間は必要とされます。

ただ足で圧をかけるという事は決して難しくはありません。
いかにして手もみのような感覚に思わせるかが勝負になります。

なので、当アカデミーでは重苦しい足圧は絶対的ご法度。としています。
そのためには、足の裏の様々な場所を屈ししながら押さえ分けます。

例えば、お客様の身体の部位を親指先、指先全体、母指球、側面、子指球などと
繊細に使い分け、膝と足首、指先を連動させながら手技の指圧感を出します。

これこそが、当アカデミーで生徒さんに目指して頂く最大の足圧となります。
この技法は簡単ではありません。簡単ではないが故に、
この技法を完璧にマスターされた生徒さんはカリスマ足圧師となっております。

まとめ

足で踏むのが何故良いのか?のメリットは

①押さえる面積が広い
②体重の圧がかけられる
③リンパ系、関節を弛める
④指圧のような繊細さ

になります。しかし最も良いのは施術者としての寿命が延びる。
という事かもしれません。足圧師が疲れず、お客様には抜群にリピート率が高い。
正に理想の技法かと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

足圧は手技よりスゴイの?スゴく無いの?

16年03月05日

足圧が手技よりも凄いというのは語弊があります。
決して手技よりも足圧が優れている訳ではありません。
勘違いしないで下さい。
手技にない良さ、足圧でしか味わえない体感はあります。
これらを詳しくご説明していきたいと思います。

手技にない良さ

足圧でしか味わえない、最も大きなメリットは足の裏を名一杯使った、
足の裏の面の大きさです。
どんなに足の裏が小さな女性でも、21センチはあります。
この21センチ足の裏を使って、大きな筋肉を体重移動でしっかりと捉えたら、
かなり心地よい圧がかけられます。

どんなに体重が軽い女性であっても、40キロはあります。
この40キロの圧で、大きな筋肉をしっかりと捉えるだけでも、
非常に効果のある押さえ方が出来ます。

足圧は体重40キロ程の女性でも、骨格の丈夫なお客様をとりこにさせられる事が可能です。
それは足の裏の大きな面を使い、お客様のふくらはぎ、
大腿部を簡単にほぐす事が出来ます。

勘違いしてはいけません。

決して強く押さえる事でなく、お客様にとって『痛気持ちいい』強さです。
線の細い女性であっても、屈強な強もみをご希望されるお客様に、
しっかりと満足頂ける強さが可能です。

それだけではありません。
強さを求めないお客様であっても、足の裏を名一杯使い、
膝と足首を柔らかく使う押さえ方をマスターすれば、
つき立ての餅で、グニョグニョと押さえる事が可能なのです。
要は、お客様の求める強さに自由自在に操れるという事なのです。

足圧でしか味わえない体感

これは足圧を体験してみないとわかりません。
先ずは、足の裏の大きな面圧で大きな筋肉を徹底的にほぐし、
その後、足の側面、指先を使い深層部の筋肉をほぐす。
この順番は手技の先生に体感して頂くと大抵の手技の先生は唸ります。

足圧凄い!と。

それだけではありません。
当アカデミーの足圧は、大きな関節『仙腸関節』『股関節』『肩関節』『肩甲骨』
を徹底的に弛める足圧を行います。
この関節を弛める足圧こそが、足圧の同業者、手技では体感出来ない素晴らしい技法があります。

関節を徹底的に弛め、大きな筋肉をほぐし、深層部の筋肉をほぐす。
更に、リンパ系をもほぐすので、足圧終了後には、今までにないスッキリ爽快感が得られます。

筋肉をほぐす→深層部の筋肉をほぐす→関節を弛める→リンパ系もほぐす。
といった感覚で筋肉、関節を弛め、ほぐしていきます。

これを、ピンポイントでほぐすのではなく、顔面以外全体をほぐし、
弛めていくのでお客様には至福の時間以外なにものでもありません。
究極の施術を味わえるかと思います。先ずは体験してほしいものです。

疲れの度合いが違う

前述で述べた足圧を体験して頂くと、足圧をするに当たって相当疲れるのではなかろうか?
と思われがちですが、全くそんな事はありません。
当アカデミーでうるさく生徒さんに伝えている事は、

『足圧師は疲れないでお客様には絶対的効果がある 』

という押さえ方を心がけさせます。そうなんです。ベテランの域に達した足圧師は疲れません。
それには体重移動だけでなく押さえ方にコツがあります。
このコツを徹底的に授業中にマスターして頂きます。
現に当アカデミーの最高現役足圧師は76歳。
疲れ知らずの足圧を体験してもらいたいものです。

まとめ

当アカデミーの推進する足圧は手技にない大きな面圧が特徴、
筋肉をほぐすだけでなく、関節を弛め、リンパ系の流れを良くする特殊な技法、
足圧師は疲れない。といった最大のメリットがあります。

先ほどお伝えしましたが、手技よりも勝る。
といった事ではありませんが、手技の先生方に是非とも習得して頂きたい技術でもあります。
そうなると必然的に施術者の寿命が延びます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

女性のマッサージ師、整体師、エステシャンが足圧を習得することのメリット

16年02月15日

女性のマッサージ師、整体師、エステシャンが、足圧を習得することによるメリットは、以下のように数多くあります。
ざっとあげるだけで

①腕の力の限界をカバー
②体重を乗せられお客様の希望する強さを押さえられる
③オイルマッサージでなくても内転筋部はほぐせる
④リンパ系の施術がくすぐったく感じさせない
⑤身体が楽⑥運動不足解消⑦無理のないダイエット
⑧指先の鋭すぎる圧が嫌がるお客様に朗報
⑨ヒップアップにつながる。

などになります。これらをご説明させてもらいます。
1つ1つわかりやすくご説明していきたいと思います。

①腕の力の限界をカバー

いわずとも当然かな、男性よりも女性の方が筋力はありません。
腕相撲をやっても、同じ体型の男女ならば女性は男性に勝てません。
性別による筋肉の差は歴然です。
それは仕方ない事。
そんな女性先生が行うマッサージ、オイルマッサージ、整体師は大変そのもの。

当アカデミーの、手技をお持ちの受講生徒さんは多数いらっしゃいます。
中でも一日中マッサージを行い、夜自宅に帰りパンツも下ろせないほど、
指先が辛い事もあるそうです。

また、ある女性生徒さんは首、手首の筋肉が硬くなりすぎて手首に腱鞘炎の手術痕、
頸部の手術痕を見せてくれた事もありました。

そんな人に喜ばれるお仕事の陰では、女性施術者の肉体はボロボロ。
そんな手技をお持ちの女性施術者には、この足圧の技術は願ったりかなったりなんです。

足は手の7倍の圧をかけられます。
その足を使い、手では辛い施術を足でカバー出来たら素晴らしい事かと思います。
しかも、当アカデミーの足圧は、お客様からしてみれば『手となんら変わらない感覚』なのです。

なので、足と思われず、まるで手のような感覚なのです。
手と足を上手く使い分けることによって『腕の力の限界をカバー出来ます。』一度体験して欲しいものです。

②体重を乗せられお客様の希望する強さを押さえられる

足圧は自分の持っている体重を、お客様の希望する強さまで持っていけます。

体重計を使い、『手の指先を使って体重計をめい一杯押さえてみて下さい。』
おそらく、いや絶対に体重の圧はかけられません。
足圧はそれが可能です。
しかも『お客様の希望する強さがミソ』さらに『重苦しく感じさせない。』というのもミソなんです。
どんな屈強な強さのお客様でも強さを対応出来るのが当アカデミーの足圧なのです。

③オイルマッサージでなくても内転筋部はほぐせる。

足圧で、内転筋部はしっかりとほぐせます。
女性にとって『内転筋の部位をほぐしてあげるという事のメリットは大きい。

なぜならば内転筋部をほぐす事によって、『腰痛の軽減』『冷えの改善』
『婦人科系の病気の予防』『リンパ系の流れを良くする』になるからです。

内転筋をほぐせる手技は多くありません。
しかし、当アカデミーの足圧はしっかりとほぐしてあげる事が出来るのです。

④リンパ系の施術がくすぐったく感じさせない

リンパ系が多く点在する場所は頸部、脇の下、うちモモ(内転筋部)、膝裏などです。
特に『脇の下、うちモモ』は婦人科系に関連するポイントでもあります。
このポイントは女性にとって普段からほぐしておきたい部位でもあります。

しかし、このポイントは『くすぐったがるポイントでもあります。』
当アカデミーの足圧はそれを感じさせません。
そして、しっかりとほぐしてあげる事が可能なのです。
手技をお持ちの女性先生に是非とも体験してもらいたい部位でもあります。

⑤身体が楽

考えてみて下さい。お客様の施術時間の半分が足で出来たなら。
しかもその足技がお客様に『手となんら遜色ない。』と言われたら。

私がお伝えしたいこの技術は『いかに手に近づけるか?』を25年以上追い求めている技術です。

手に勝るまでとはおこがましいですが、それを研究し続けている技術です。
手技をお持ちの女性先生にとってこの足技はこの上ない技術なのです。

⑥運動不足解消

当アカデミーのこの技術は下半身のみを使う技術です。
なので1人のお客様にかかる施術時間が60分とするならば、
60分ウォーキングするのと変わりません。
それを1日×5人に行うのはザラにあります。

『そんなの疲れて出来ない。』と思いがちですが、それは違います。
鍛えられた下半身の筋肉は凄いのです。
ベテラン足圧先生になると疲れにくい肉体を手に入れる事が出来ます。
なので、お客様に足圧を行うことにより必然的に運動不足解消になり、
体力もつき、若返りも可能という事になります。

⑦無理のないダイエット

⑥と似ている内容ですが、当アカデミーの足圧は下半身を用いた技術です。

人間の1番大きな筋肉はハムストリング、大腿四頭筋です。
大きな筋肉は消費カロリーが非常に大きいのです。

なので必然的にウォーキングと変わらないカロリーが消費されます。
お客様に足圧を行い、お客様から報酬を得ながらダイエットにもつながるという、
一石三鳥になり得る事が考えられます。
しかし、お腹が空きすぎてカロリーオーバーになったら元の木阿弥になるのでご注意下さい。

⑧指先の鋭すぎる圧が嫌がるお客様に朗報

私の経験談ですが、私も勉強の為に手技を用いたマッサージに行く時があります。
線の細い女性先生に当たった時の強もみは

『指先が鋭角に入り鋭すぎる痛さを感じる時がよくあります。』

それは仕方ない事だと思いますが、いかんせん、鋭い痛さが先に立ち不快にすら感じる時があります。
当アカデミーの足圧はそれを解消する事が出来ます。
これも手技をお持ちの女性先生に体験してもらいたいと思います。

⑨ヒップアップにつながる。

当アカデミーの足圧は読んで字の如く、足を用いてお客様の身体を施術する技術です。
下半身を使うので、必然的に下半身の筋肉を否応なしに使います。
それはヒップアップにもつながる事なのです。

谷川流足圧の『足圧の達人』練習に必須アイテム!どんなメリットがあるのか?

16年02月08日

受講生徒さんに、3級の一番最初に渡している、
足圧の必須アイテムである足圧養成マシン『足圧の達人』。

この足圧養成マシン『足圧の達人』の歴史は古い。
そして古いが故に、確実に技術を高められる必須アイテムとも言えます。
一見何の変哲もないクッション付きの器材ですが、
この使い方を完璧にマスターすれば最高の押さえ方、
いわゆる最高の足圧が出来ます。

3パターンの押さえ方

当アカデミーの足圧には、

『膝を曲げる体重移動』
『膝を曲げたままの体重移動』
『膝を伸ばす体重移動』

の3パターンの押さえ方があります。

まずこの3パターンの押さえ方を、体験をしてもらいながら、
徹底的にこの3パターンの違いを理解してもらいます。

3パターンの違いを理解して頂いたら、
何故『足圧の達人』の練習が重要なのかも理解してもらいます。

当アカデミーの足圧のスタイルは、
『膝を曲げる体重移動』『膝を曲げたままの体重移動』『膝を伸ばす体重移動』
を比率で分けるならば『3:1:6』。

この『3:1:6』をしっかりと説明し、『3:1:6』の『6』の練習を
徹底的に練習してもらいます。因みにこの『6』は『膝を伸ばす体重移動』。

この『膝を伸ばす体重移動』こそが足圧養成マシン『足圧の達人』の押さえ方に絶対不可欠に必要な押さえ方になります。

膝を伸ばす体重移動の技術

この『膝を伸ばす体重移動』を完璧にマスターすれば、

『手で押さえているみたい』
『つきたてのお餅でグイグイと押し込まれているみたい』
『手で揉みほぐされているみたい』

とお客様に言って頂ける最高の足圧の技法を手に入れられるのです。

となると必然的に必要になるこの足圧養成マシン『足圧の達人』が出番となります。
膝と足首をいかに柔らかく使うかの、トレーニングマシン。
正しい使い方を完璧に理解すれば、非常に柔らかい『膝と足首を手に入れる事が出来ます』。

ねんざで固まった足首でもできるのか?

勘違いしてはいけません。
これから受講しようと思う生徒さんから
『私は過去に足首の捻挫をして膝と足首が非常に固いから自信がありません』
と言われる生徒さんもいます。

過去に捻挫して足首が固くても、また元々足首が固い方でも、
この足圧養成マシン『足圧の達人』はしっかりとマスターする事が出来ます。
現に代表である私も、高校時代の部活の古傷で、非常に足首の固い人間です。
その私が使いこなせるので全く問題ありません。

ストレッチ効果もある足圧の達人

更に良い事に、この足圧養成マシン『足圧の達人』は、
最高の足圧の押さえ方を手に入れるだけでなく、
下腿三頭筋(腓腹筋、ヒラメ筋、アキレス腱)のストレッチにもなり、
足首、膝関節も柔らかくなるので冷えの改善にもなります。

なので、足圧養成マシン『足圧の達人』で練習する行為が、
下腿三頭筋(腓腹筋、ヒラメ筋、アキレス腱)のストレッチ、
足首、膝関節も柔らかくし、冷えの改善にもなるという事なんです。

更に、この練習は『ながら』状態でも練習出来ます。
例えば『歯を磨きながら』『テレビを見ながら』『電話しながら』でも練習出来ます。

完璧にマスターすればするほど、最高のパフォーマンスの足圧が
身につくという画期的な木材なのです。
見た目は画期的ではありませんが(笑)。

まとめ

当アカデミーの絶対的基礎の押さえ方が詰まっている
足圧養成マシン『足圧の達人』は、膝と足首を柔らかく仕上げる卒業生徒さんにとっても
絶対不可欠な木材なのです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。