谷川 仁

合同自主練する3人と指導者を目指す1人

16年12月01日

現在受講中である福島県郡山市の生徒さん。

前回の授業で練習不足を痛感したご様子。

完璧に近い技術をお持ちの受講生徒さん2人を交え、合同自主練を行なったご様子です。

そして、昨年1級免許取得された生徒さんが進行して頂き、合計4人で足圧の復習を行なった模様。

熱心にも写真を送ってくれました。

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このようなご行為は非常に嬉しく思います。

受講中の生徒さんでも技術指導すると必然的に技術は上がります。

非常に良いパターンです。

デメリットなどどこにもありません。

そして、昨年卒業された生徒さんは指導者になる気はあまり無いようですが、自主練を熱心にお付き合い下さります。

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昨日のブログに書いたように、卒業生徒さんで全てが回っているアカデミーです。

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ここにもご協力してくれる卒業生徒さんがいてくれます。

ありがたい限りです。

月中の授業が今から楽しみです。

福島県の皆様、引き続きファイツ!

京都府舞鶴市で谷川流足圧勉強会

16年11月21日

京都府舞鶴市のスクール2日目。

今日は卒業生徒さんをお呼びしての勉強会。

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本日の勉強会には、三重県、岐阜県、愛知県、福井県からもご参加下さり、終始笑顔の絶えない勉強会でした。

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中でも13年前に埼玉県で受講された卒業生徒さんとここ舞鶴で10年ぶりくらいの再開をし、完璧なまでに舞鶴の皆様に溶け込んでいる姿は逞しくも素晴らしくも感じます。

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すごい明るいキャラなので舞鶴を盛り上げてくれる1人となってくれるはずです。

舞鶴の指導者先生の技術力があるので今後の舞鶴は盛り上がらないはずがありません。

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次回は来年の2月か3月。

今から楽しみな私でした。

今回の生徒さんの皆様、お疲れ様でした。

ありがとうございます。

 

 

北海道中標津で足圧スクール

16年11月19日

毎回北海道中標津は満喫させて頂いております

一昨日は生徒さんと午前4時に起床して、秋シャケを釣りに行きました。

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私はこの1匹を釣り上げ、合計6匹の秋シャケをゲット。

夕飯は当然の如く、イクラを食べさせて頂きました。

お陰様でここ中標津は第二の故郷のような感覚です。

勉強会は二日間に分け行いました

最近勉強会で口すっぱくお伝えしている事があります。

それは足圧養成マシン【足圧の達人】の正しい使い方。

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正しい足圧の達人の使い方さえマスターすれば、足圧の基礎の向上はもちろん、癖の修正にもなります。

なので動画をしっかりと写して頂き、実技に入ります。

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部屋の外には大きな大きなホワイトシェパードもじっと見つめてくれております(^^)

中標津地域の足圧をしっかりと守ってくれている先生がめっちゃ厳しい先生の為

卒業生徒さんの技術力は非常に高いのが現状です。

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着実に技術力の高い生徒さんが増えてくれております。

来年から男性踏み師も誕生し、ますます中標津で足圧は人気の技術となりつつあるのです。

今後もこのような地域を日本全土に広げたく躍動的に活動したいと思います。

中標津の先生の皆様、良い見本をありがとうございます。

福岡県博多市博多区で足圧認定試験

16年11月11日

今日から福岡県博多で足圧認定試験です。

指導者先生は中村先生。

中村先生のご指導された生徒さんの認定試験です。

中村先生は大分県別府市で整骨院を開業されている国家資格をお持ちの先生。

手と足をうまく使い分けての先生です。

認定試験者は1名ですが、卒業生徒さんもご参加してくれております。

img_8216少しでも新たな技術、技術チェックを怠らないようにと気概が伺えます。

なので私も期待に応えるべく、必要事項を徹底的にお伝えし、メモをとって頂きます。

img_8213人数が中途半端だと、仕方なくこのような一見拷問にも見えますが、れっきとした技術ではあります。

img_8217さすが整骨院の先生です。

細かな技術指導が出来ております。

毎回安心して認定試験に望めております。

次回の認定試験は来年の1月です。

しっかりと技術を高めておいてほしく思います。

大分県からわざわざ博多まで認定試験に来てくれてありがとうございます。

お気をつけてお帰り下さい。

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年に2回の北海道札幌市勉強会

16年11月07日

今日から北海道札幌市

寒いと覚悟して札幌に来ましたが、ここ北海道めっちゃ寒いです😨

毎年11月に北海道に来ておりますが、ここまで寒い11月は初めてです。

そんな11月にも関わらず、寒さも厳しい北海道札幌市で足圧勉強会。

img_8165賑わった授業でもありますが、皆さんの貪欲な技術を学ぶ姿勢は毎回関心しております。

それも、ここ札幌市には立派な指導者先生が5名おります。

その5名の指導者先生がすばらしく札幌をまとめ上げてくれているので私も安心して技術指導が出来ます。

img_8179感謝しきりです。

指導者先生の皆様、ありがとうございます。

img_8166心置き無く、技術指導に集中出来ました。

そして、そのまま夜はお決まりの懇親会。

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この札幌の皆様が、来年開催される第3回足圧合宿で内地の方々をおもてなしをしてくれます。

内地の皆様、今から来年6月に開かれる足圧合宿を楽しみにしていて下さい。

私も気持ちは道民で皆様をおもてなし致します。

足圧合宿ご参加お待ちしております。

あー、札幌楽しいなぁ。

 

授業中に卒業生徒さんを呼ぶ理由

16年11月06日

私は昔から授業開催地の近隣に卒業生徒さんがいれば授業開催地に呼ぶように心がけております。

この習慣は15年以上続いています。

卒業生徒さんを授業に呼ぶメリットは

【生徒さんが卒業生徒さんの疲れた肉体をほぐす。卒業生徒さんが生徒さんに踏まれる事によって指導の練習になる。img_8146生徒さん同士の交流となる。生徒さんが卒業生徒さんの生の卒業生徒さんの声を聞ける。img_8148卒業生徒さんが生徒さんの体を踏む時に、卒業生徒さんの癖のチェック、技術のチェックが出来る。卒業生徒さんの技術が一段と上がる。】

などなど上げたらきりがなく、卒業生徒さんを授業に呼ぶメリットは計り知れません。

デメリットなど何処にも存在しません。

なのでこれからも近隣に卒業生徒さんがいれば授業に呼ぶ事は続くと思います。

この習慣は、ブランチ先生の指導する授業でも実践されております。

時間のある卒業生徒さんが参加している状況をよく目にして耳に入ってきております。

良い兆候です。

なのでこれからも近隣に卒業生徒さんがいれば授業に呼ぶ事は続くと思います。

先日の青山一丁目での授業もそうでした。

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彼女は卒業してもマメに時間を見つけ授業に参加しております。

多分、自分自身の授業時間以上に授業に参加しております。

結果は見えております。

現在では売り上げもあり、指導者にまでもなりました。

授業中に卒業生徒さんを呼ぶ習慣は今後も全国に浸透させたいもんです。

ただひたすら踏む足圧スクール イン 福島県郡山市

16年10月30日

今日も福島県郡山市でのスクールです。

3日目の今日は卒業生徒さんのヘルプもあり一日中踏みっぱなしのスクールです。

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卒業生徒さんのヘルプは非常に助かります。

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写真手前の卒業生徒さんはチョコレート一気をして気合い見せてくれます。それを見ていたブルーのポロシャツを着た日本一周ヒッチハイク中の富山県の中本先生苦笑しております。

朝から晩までペアを変えてひたすら踏みあいっこです。

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途中笑いありですが、皆様集中力あります。

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上手くなるパターンに突入感のある私です。

この感覚は、毎回授業を教えていて手応えを感じた時になる感覚です。

この調子で明日も頑張っていきましょう。

 

埼玉県鶴ヶ島教習所で谷川流足圧イベント

16年10月29日

埼玉県鶴ヶ島の生徒さんから【鶴ヶ島教習所でイベント行います】

と以前から伺っておりました。

このようにテナントをお借りしてのイベント。

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青空の下ではありませんが、屋外での足圧イベント。

イベント始まる前に『今からイベント行います。』

と、ご丁寧にご連絡頂きました。

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マットを2枚引いて、4人でイベント開催した結果、夕方にもう一度ご連絡頂きました。

結果、28名を施術することができたそうです。

布団2枚なので、何人もお断りするとになったそうだとか。

体験できなかったからと、18時から2名の同時施術でご予約のお電話が入り、持っていったパンフレット500枚も全て配布できたそうです。

行動力のある生徒さんは良い結果も出ます。

素晴らしい結果に驚いております。

勢いのある生徒さんは想像以上の結果を出してくれます。

4人の先生方、お疲れ様でした(^^)

福島県郡山市で足圧スクール始まりました

16年10月28日

今日から福島県郡山市で足圧スクール

ここ福島県郡山市には卒業生徒さんが3名おり、卒業生徒さんのご紹介で今回のスクールが始まりました。

今回のスクールは4名。

活気に溢れた授業になっております。

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現在東北地方でヒッチハイクで日本一周足圧の旅を行っている【雅也先生】も強制的に郡山市に呼んで授業に参加してもらいました。

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一昨日まで南三陸町にいたにも関わらず、いとも簡単にヒッチハイクを成功させ、郡山市の授業開催地に現れる雅也先生に関心しきりです。

この段ボールに【郡山】と書いてヒッチハイクすると楽勝。

と豪語する雅也先生は逞しく思います。

生徒さん4名を上手くコンビを組んで頂き、上手く調整しながらの授業は難しいながらも何とか行います。

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終わってみれば、何とも充実感のある授業でした。

生徒さんからも心からそう思って頂ける授業を行えるよう、明日も頑張っていきましょう。

 

谷川流足圧は親子の絆を深める技法です

16年10月22日

親子で足圧をされている生徒さんは多々おります。

親子で足圧を習得するメリットは限りなくあります。

私は両親が共に58歳で他界しました。

両親に足圧をよくやった記憶があります。

両親が入院していた時は、さすがに病院のベットで足圧は無理があり、手技で行いましたが、両親が亡くなる寸前まで足の裏を揉んだ記憶があります。

亡くなる前の人は会話がよく聞こえる。

と聞いたことがあります。

なので、きっと私の両親も足の裏を揉まれていたら気持ち良いはず。

なんて勝手に思いながら、両親の足の裏をひたすら揉み続けました。

当時、父親の時私が27歳、母親の時私は31歳です。

両親が亡くなった時、私の中で誓った事があります。

それは、将来未だ見ぬお弟子さん達に、悔いがないくらい両親に足圧を行って欲しい。

そして、足圧を通して親子のコミュニケーションを深めてもらいたい。

という誓いです。

そんな誓いを立て始めた当アカデミー

案の定、生徒さんは【両親に足圧を行なっています】【奥さんに足圧を行なっています】【恋人に、娘に、息子に、おじいちゃん、おばあちゃんに、恋人に】等々、大切な方々に足圧を行なってくれています。

これは私が一番やりたかった事です。

現に私も週一はこのように娘に足圧を行なっています。

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今回の生徒さんは親子で足圧を習得してくれております。

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今回の生徒さんの目的は【親子で足圧を行いあいたい。】

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という事です。

息子さんは誰もが知っている有名大学1年生。

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ご主人さんは私と同じ年。

ご主人さんは【奥さんに足圧を行なってあげたい、そして私の運動不足解消にしたい】

という事です。

息子さんは【お父さん、お母さんに足圧を行なってあげたい】

といった目的です。

親子の絆を感じさせてくれている今回の生徒さん。

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なんとも微笑ましく、嬉しい限りです。

明日も頑張っていきましょうね。