東京都品川区 谷川先生

大分県宇佐市で足圧スクール 東京都指導者 真由美先生

24年09月28日

品川本部で足圧を学んでいるヨシミさん。

毎回真面目に勉強している頑張り屋さんです。

先日大分県で足圧スクールを予定していました。そしてなんと、ヨシミさんは大分県出身。偶然にもスクールがある同じ頃、大分のご実家にいるとのことで、ヨシミさんの足圧スクールが決まりました。

普段は品川でのスクール。

なんか変な感じです^ ^

大分県とはいっても福岡県寄りの宇佐市。近くには宇佐神社。朝から神社でお参り。とてもいい空気でした。

田んぼや山の緑。自然豊かないい場所でした。

まだ宇佐市には足圧をする踏み師はいません。

なので、ヨシミさんのお友達や知人が踏まれたいと4人もお見えになりました。

午前中の2人はお友達。小学校からのお付き合いだそうで、とても仲が良さそう。

農業がお仕事のこのお2人は、だいぶ体が硬く、腰肩背中がパンパン。酷使し過ぎている体でした。

初めての足圧で、1回ではこの硬さを解すのは難しいですが、

体をケアする大切さを伝え、ヨシミさんが大分県に戻ったら踏まれに来てください!とアドバイス。

農業って、本当に体に負担がかかる仕事なんだな…と改めて感じさせられました。

 

午後はマッサージ大好き女子と、マッサージに恐怖がある女子(笑)

以前受けたマッサージが良くなくて、恐怖を持ったままの彼女は、踏まれるのをこばんでいましたが、私のお誘いにノッてくれ、あれよあれよと足から頭まで〜。怖がることもなく、「気持ちよかったー」の声が聞こえてきた。あーよかった。恐怖が消えて。ほっと一息。

もう1人の彼女は、強め女子。

よしみさんが強めに踏むいい練習をさせて頂きました。

この日のモニター練習はとても良い勉強になりました。

この日をきっかけに、何かコツを掴んだヨシミさん。人に喜ばれるということが、とても嬉しい!と感じた様子です。

また宇佐市で広めるいいチャンスにもなりました。

また大分県でスクールやれたらいいな。

足圧ボディケアアカデミーの特徴 東京都 真由美先生

24年06月29日

足圧ボディケアアカデミーの特徴は、

何といっても少人数制のスクールスタイル‼️

ひとりひとりじっくり正確にお伝えしたいから。

そして本部から生徒さんの住む近くまで出張し、技術を伝えにいくことです。

ですが特に最近では、品川本部に生徒さんがやってくるパターンも増えて来ました。

資格を取得して既に実践している生徒さんの技術チェック。先生と生徒さんの1対1の授業。または2対1の授業。2対2の授業。

資格を取っても完璧ではありません。

むしろ、そこから更に勉強するかしないかで、技術に大きな差が出来てしまいます。

そこに気がついている生徒さんは、自分の技術をチェックして訂正しようと、品川本部にやってきます。

みな真剣でやる気にみなぎっていますね。頼もしいと思いつつこちらも真剣になります。

1番のメインは足圧資格を取得するための授業。

東京周辺の生徒さんは、朝のラッシュ時間に電車に乗り、品川にいらっしゃいます。

今の季節、着いた途端汗ダクダク

そんな生徒さんたちが、それぞれのスケジュールの合間を縫って学んでいます。

そして指導者になるための授業。

一定の基準をクリアして、指導者になりたいと思っている生徒さんの授業。

自分で学ぶのとは違い、人に教えるためのもの。そのためにもしっかりとした基礎技術と伝え方の授業となります。

年に2回を予定する東京都内の勉強会。

卒業生徒さんの技術チェックの授業。

数人の踏み師が集まり、踏み合いながらチェック。

普段1人で活動している生徒さんも、この時は話も弾み、仲間がいることに安心する機会となります。

そして、足圧に興味ある方の足圧体験。

アカデミーのHPから興味を持ち、足圧を体験にいらっしゃる方がいます。

踏まれて体験しながら、スクールの説明をしています。

技術を習うことですので、この技術で仕事をしていきたい、人のために学んでみたい!と強い意志を持った人のみで、無理に習うことを推したりはしていない。

興味ある人は気軽に連絡いただければと思います。

東京以外の地域は、各地域に指導者の先生が存在していますし、

また本部から直接教えに行くことも。

全国各地に広まっている、谷川流足圧。

学びたい生徒さん、随時募集しています。

東京都の足圧勉強会 東京都指導者 真由美先生

24年04月08日

 

先日、東京地区の足圧の勉強会が行われました。

これは1級踏み師としてひとり立ちした先生達が、年に数回勉強する会で、足圧ボディケアアカデミーとしては、もはや必須となっています。

先着8名までの限定で、すぐに8名は決まってしまい、来られない生徒さんもいました。

初対面の先生もいてワクワクしました。

それぞれに自己紹介。

東京の先生だけでなく、埼玉や北海道からの先生もお見えになり、とても賑やか(๑>◡<๑)

まずは足からの基礎の踏み方。

基礎編だけでも1日かかって技術を直します。

間違って覚えていたところ、いつのまにか踏み方が変わって間違っていたことなど、たくさんの発見があります。

そしてなんといっても、踏み方の修正が出来ることですが、その他に、同じ踏み師同士がコミュニケーションをとって、横つながりができるところです。

普段は孤独にひとり。

意外と心細いものです。

でもこうしてみんなで集まると、1人ではないんだなー、みんな頑張ってるなー、私も頑張ろうー!と改めて思います。

全国的に足圧勉強会は開催されています。

技術ある踏み師を目指して、みんな頑張っています。

卒業する生徒さんと、新たに始まる生徒さん 東京都指導者 真由美先生

23年12月25日

ずっと一緒にレッスンしてきた生徒さんも、1級の試験に合格すると、晴れてひとり立ちとなります。

今まで何人もその卒業の日に携わって来ました。

その都度思うのは、合格して嬉しい気持ちと、卒業してしまう寂しい気持ちです。

先日卒業した生徒さんも、とても優秀な成績で卒業となりました。

優秀だからお店が成功するかというと、そういう訳でもないですが、

習い始めた頃からコツコツ種まきをして、人間関係を大切に繋げておき、

足圧を始める時には、いろんな人が応援してくれる…というのが理想ですね。

その種まきもきちんと出来ての生徒さん。

本当に素晴らしいです。

技術面と人間性。両方が出来ています。

この業界、地味ではありますがコツコツ一人一人のお客様を丁寧に向き合ってこそだと私は思っています。

そして、新たに始まった生徒さん。

習いたいと思ったきっかけは、人の役に立ちたい。興味がある。自分の健康にも役に立つ。自分の周りが不健康な人が多い。などなど。

どんな人に聞いても、人に喜ばれる仕事、資格が欲しい…というところは一致しています。

そういえば私もそうでした。

18年続けたお陰で学んだことは、

技術は上手くて当たり前。

人との信頼関係。

人を癒すには、自分の健康管理も大事。

新たに始まる生徒さんにも、自分の体験談などを話しつつ、基礎からの実技練習となります。

なかなかいい感じで始まっています(^^)

とても楽しみです!

生徒さんの足圧1級取得までの道のり 東京都 真由美先生

23年10月22日

先日、品川で足圧スクールで最終試験がありました。

AIさんという生徒さんで、お住まいは茨城県。

東京駅から高速バスで通わせていただきまきた。

片道2時間半。

帰りは渋滞により3時間以上かかることも

そんな中、AIさんは私が水戸に行くたびにこう言ってきました。

 

母と父を踏みました。

友達を踏みました。

主人を踏みました。

他の友達を踏みました。

ママ友を踏みました。

子供も踏んでみました。

毎回たくさんの人を踏んだ報告があり、その都度

こうだったんです。

あーだったんです!

こんな感想だった。

難しいかった。

こういう場合どうしたらいいのでしょう?

カウンセリングシートには、踏んだ後に気づいたことがギッチリと書かれていました。

私はAIさんの家に伺うとすぐにたくさん質問があり、スクールの始めは必ず質問の答えからになっていました。

踏んだ回数が多いほど、それが踏み慣れになり、わからないところの質問が多くなる。

そして、疑問が確信に変わってまた良い足圧が出来る。

そしてまたリピートが出来る。

少し忙しくなる。

体力が間に合うかどうか心配になるほどで踏んでいました。

そんなAIさんの足圧スクールが最後になりました。

試験は品川のアカデミーで。

嬉しいような寂しいような気持ちになりますね。

AIさんの頑張りはとても素晴らしかった。

前向きな考え、前向きな行動。

でもこれからが本当の意味での出発。

今までのスクールは序章にしか過ぎません。

「足圧を習ってよかったです!」と言ってくれたAIさん。

これからも見守り続けます。

足圧指導者の研修 東京指導者 真由美先生

23年08月21日

アカデミー本部にて、足圧の指導者になるための研修がありました。

今回新たに指導者になるのは、
福島県の三浦先生と、香川県の三野先生。

台風の影響もあって、品川まで来られるのか心配しましたが、
飛行機も新幹線も止まることなく来られました。

指導者になるには、ある一定の基準をクリアしていて、尚且つ技術者として、指導者として意識の高いことが必須とされる。
見事にクリアしているお二人は品川にて初対面での研修となりました。

 

初級の3級から基本を確認し、実技とテキスト確認の繰り返し。
間違って認識しているところ、以前よりも変わっている点など、念入りな指導です。

足圧の技術はあっても、また教えるということは別の事。
技術をどう伝えるか、上達するまでにどういう風に教えていくかは、簡単なようで難しい。
生徒さんとの信頼関係は必須で、生徒さんにとって何でも聞ける先生になって欲しいな。
何でも聞ける間柄にならないと、わからないまま先に進んでしまうことがありますからね。
伝える仕事って、難しい。
でもだからこそ、真剣に向き合えるし、面白い。
お二人とも頑張りましょう!
応援しています(^^)

フランス足圧スクールに参加して 東京都指導者 真由美先生

23年06月25日

6717はフランス足圧スクールのため、渡仏してきました。

2回目だった今回。

谷川師匠と、今回初参加の宗利先生と私の3人。宗利先生は、このスクールが終わったらフランスに住むことになっている。

カーンでのスクールは20名。

ポワチエでのスクールは40名と、今回も大人数の参加でした。

カーンでの生徒さんは、新規の生徒さんで、日本でいう初級(3級)の生徒さん。

足で踏む文化がないヨーロッパでは、独特な芸術とも言われる足圧(SOKUATSU)

みんな谷川師匠が踏む姿にガン見していた。

踏み方の説明のあと、繰り返し繰り返し踏む練習。慣れないフランス語と英語を交えてフォローさせて頂いた。

この生徒さん達のやる気には、とても感動!

芸術ともいえるこの技術に、食らいつくように、最後の最後まで粘り強く踏み続けた。本当に素晴らしかった。

3日間のスクールだが、とても上達が早かったと思う。

言葉の壁がなければ、もっとこの技術の素晴らしさを伝えられたはず。

そこだけが毎回反省している。

 

カーンスクールが終わって次の日、車で3時間半移動してポワチエに到着。次の日からポワチエでの2級スクールが始まった。

この生徒さんは今年2月に3級を受講された生徒さんの40名。

フランス語で久しぶり〜!と会話したり、握手したりハグしたり。4ヶ月ぶりの再会はとても嬉しかった(^^)

そして何よりもこの40人を3人で足圧を伝授するという、日本では考えられない体制(日本では少人数でのスクールなので)

その厳しい状況の中で、ひとりで1214人程の生徒さんをまんべんなく指導するという、とてもハードなスクールだった。

しかもフランスとしては暑い3日間。30度は超えていたと思う。

しかもエアコンなし。

この状況の中でも素晴らしかったのは、生徒さん達は最後まで黙々と踏み続けた。

そして、うまくなった!

本当に素晴らしいと思う!

人数が多いと、なかなか細かいところまでフォロー出来ないことがあり、心残りなことはたくさんある。

ですが、生徒さんからはとても良い反響を頂いた様子だった。

来年2月にまた数多くの生徒さんと学び合うことが決まった。

3日間のスクールを、級毎に3回に分けて9日間行う。

参加者は100名を超える見込みだ。

またピシッと緊張が走ってきた。

体調を整えもう少しフランス語を勉強して話せるようになっていたいと思っています。

私にとってフランスのスクールの経験はとても貴重です。

往復機内での時間が長いことや、食べ物の違い、言葉が通じない、そもそも日本人との考え方が違うなど、戸惑うことも多いですが、

地球の反対側のヨーロッパで

この足圧の技術が受け入れられ、素晴らしい「踏み師」を育てる仕事に関われて光栄です。

北海道帯広市で足圧スクールに参加しました。 東京都指導者 真由美先生

23年05月21日

先日、初めて帯広での足圧スクールに参加させて頂きました。

スクール会場は、卒業された生徒さんのお店。

いい気が流れているような

素敵なお店です(^^)

 

初めての生徒さんばかりかと思いきや、

なんと!

品川本部で4人ほどお会いした方がいらしたので、

和やかな授業スタートになりました。

卒業された生徒さんは、復習と確認のための踏み合い。

軸足の位置や、踏む角度など少し細かい内容となりました。

そして、少し応用編を入れつつも、

基礎を基本にして授業になりました。

 

受講中の生徒さんは、谷川師匠がつきっきりで細かく指導されてました。

谷川師匠の教えは、基礎に徹底しているので、技術を限りなく完成させてくれます。

 

帯広のスクールも、とても熱心な生徒さんの集まりだと感じました。

それは、とても質問が多かったからです。

こんな時どうするのか?

こんな時どう言葉をかければいいのか?

などなど、たくさんの質問を頂きました。

 

これから帯広で、谷川流足圧が広まっていきそうな予感がします。

これからも頑張って欲しいです。

 

最後に、温かく私を迎えてくださりありがとうございました。

品川本部で足圧スクール

23年04月19日

 

品川本部では、3月から始まった生徒さんと、

4月から始まった生徒さんがいます。

今回、合同で足圧スクールすることが出来ました。

そして、今年2月に卒業した生徒さんもモニターで来てくださり、賑やかなスクールとなりました。

新しく始まった生徒さん2人は、とても進むのが早く、技術をマスターしていますが、時折不安定な立ち方や踏み方があると、

モニターで来た卒業生徒さんがピシャリと意見を言ってくださり、

頼もしい先輩になったなぁーと微笑ましく思いました。

そんな訳で、生徒さんは少しずつ順調に前へと進み、卒業した生徒さんからは、実際にお客様を踏んだことで、

こういう時どうしたらいいかなどの質問もありました。

卒業してもまだまだ新米。やはり積極的に授業に参加して技術チェックしたり、色々なアドバイスは大事だなと感じました。

いよいよGWが近いですね。仕事の計画、遊ぶ計画。旅行の計画。

いい季節ですね。

人のため

自分のため

お仕事頑張りましょう。

関東甲信越の足圧指導者の勉強会 東京都 真由美先生

23年03月20日

 

関東甲信越の足圧の指導者先生の勉強会が、2日間に渡り品川で行われました。

1日目は6人の指導者の先生。

2日目は5人。

代表からは、新しく始まるスポーツ足圧整体。そしてこれから習う生徒さんへの教え方。

踏み方のチェックなど。

1日かけてじっくりの勉強会でした。

 

久しぶりに会った先生、初めて会う先生。コミュニケーションをたくさん取り、踏みながら確認し合いました。

指導者とはいえ、普段はいつも1人。

久しぶりに仲間と会って話すのはとても良い刺激です。

そして指導者とはいえ、やはり踏み方をチェックして頂くのは必須!

知らないうちに踏み方が変わって、生徒さんに間違って教えてしまっては大変です!

そんな踏み方の修正が出来たのも良かったです。

指導者の勉強会、また定期的に開催して欲しいです。