大阪市城東区 畑紗織先生

四つの柱 大阪府 畑先生

18年04月20日

ある方に、人生には大切にすべき柱が四つあると教えてもらいました。

それは、仕事、人間関係、健康、自分です。

良い人生を送る為には、この四つの柱がバランス良く成り立っていないといけないそうです。

しかし、大抵の人はどれかに偏りがちです。

例えば、仕事をバリバリやってたくさん稼いでいても、家族との時間が取れなかったり(人間関係)、夜遅くまで働いていて寝不足だったり(健康)。

あるいは、普段から健康にとても気をつけていて、家族や友達をとても大切にしている(人間関係)のに、仕事が思うようにいかなかったり、自分のことをいつも後回しにしてしまったり。

四つ全てがバランス良く保てている人なんて、なかなかいないのではないでしょうか?

 

この四つの柱は、二つのグループに分けることができると思います。

仕事と人間関係は、無くては生きていけないマストなグループ、健康と自分は人生の質を高めるベストなグループ。

現代は忙しすぎて、このベストなグループが後回しにされがちですが、実はこのグループこそ大切にしなくてはいけないのです。(もちろん、もう一つのグループとバランスを取りながら)

足圧は、健康と自分(=自分の時間)両方同時に満たすことができる、非常に優良な手段です。

プロの技で体をしっかりケアしながら、自分の為の時間を過ごし、心もリフレッシュできる。

足圧は、現代社会に非常にマッチした技術だと思います。

ランナーに対する足圧体験会 大阪府 畑先生

18年04月09日

4月8日土曜日に、ランニングステーション『Kurubu(くるぶ)』様にて足圧体験会を開催しました!

スタッフの方、利用者様など、15名に体験していただきました。

今回は「足圧ってどんなものか?」を知ってもらいたいということで、15分で足を中心に施術しました。

 

ほとんどの方が足圧は初体験。最初は不安げな方も、ものの数十秒で虜に(*´ω`*)

 

皆さまランナーなので、足には疲労が溜まっています。

「普段から鍛えてるし」と、自分は疲れていないと思っていた方も、踏むとやっぱり固い。

若さもトレーニングも、“凝らない理由”にはならないのです。

足の重さチェックもして、違いをしっかり感じていただきました。ご自分で体感していただくのが一番分かりやすく、早いです。

 

やっぱり、百聞は一見にしかずですね。

 

正しいのに変、な話。 大阪府 畑先生

18年04月05日

お友達で、お客様でもあるYさん。前回ゴリゴリだった右肩が、とてもほぐれたと言ってくれたのですが…。

新たな悩み発生。軽すぎるそうです。

悪い状態が長く続くと、体がそれを普通なんだと記憶してしまいます。

敵は、人体の形状記憶能力にあり。

 

出張は楽しいな♪ 大阪府 畑先生

18年03月28日

私は、出張足圧が多いです。

自分のホームグラウンドでするのが1番やりやすいですが、出張は思いがけないことがたくさん起こっておもしろいです。

その時その時の条件で、どれだけ良い足圧をするか。出張足圧は、頭もフル回転です。

ただ、椅子がもうちょっと軽かったら良いのに〜とは思います(*´ω`*)

焦った!

18年03月08日

肩と首の凝りにお悩みの女性、Mさんを初めて踏んだ時のお話。

今まで踏んだ中で、断トツ1位の固さ。鉄板が入っているんじゃないかと思うくらい固く、全く足が入りません。

よく我慢していたなぁと驚くほどで、これはしっかりほぐさねばと気合が入ります。

しかし、踏めども踏めども一向にほぐれない。アプローチを変えても、頑として固いままです。

 

そしてとうとう、

足がつりました。

叫びそうになりましたが、ぐっと我慢しました。こんなことは初めてです。

Mさんは、さすがに一度ではほぐしきれなかったので、定期的に踏ませていただいています。

 

遠慮なく、どうぞ!

18年02月26日

踏み師になる為に、いろんな方を踏ませていただいて練習を積んでいた頃のお話。

60代、スリムな女性を踏む機会がありました。

緊張しながらも、踏み始めました。

全然反応がない。お顔もポーカーフェイスのまま。

ふくらはぎを踏みながら、「強さの加減はいかがですか?」と尋ねました。

まさかのいきなり限界発言。

 

それからは、こまめに尋ねる様にしています。

お客様も、遠慮なく「強い!」「弱い!」っていつでもおっしゃってくださいね☆

プロの技は、やっぱり必要

18年02月23日

大阪市城東区足圧のももじです。

谷川流足圧で、今日もあなたの凝りをスッキリ解決!

暖かくなるにつれて、花粉が飛ぶようになってきました。花粉症は、ある日突然なるものなので、今はそうでない方もしっかりガードしましょう。

昨日、踏み師である主人が急に、

「ふくらはぎなら、自分で自分に足圧できるで!」

と言いだしました。

足を4の字にして、ふくらはぎをセルフ足圧できるらしい。

自分で自分の体をケアすることはもちろん大切ですが、プロの技で「あ〜気持ち良い〜(*´ω`*)」と心を満足させることも必要だと強く感じました。

私も足圧のプロだけど、セルフは無理だわ(*´∀`)

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