勉強会の重要性
16年10月16日
勉強会の重要性は勉強会を行って分かる事が多い
勉強会の重要性は勉強会を行って分かる事が多い。
それは癖のある押さえ方が目立つ生徒さんが多いから。
勉強会は車でいう車検みたいなもの。
足圧の基礎の見直しから始まり…
派手に修正しなければいけない生徒さんもいれば、微調整すれば問題ない生徒さんもいらっしゃいます。
それは小まめに卒業生徒さん同士で勉強会を行っているグループの生徒さんにも言える事。
先ほども申し上げましたが、今回の生徒さん達は、定期的に勉強会を行っているグループ。
皆さん本当に上手な技術をお持ちの方々。
しかし、強めのお客様の多い生徒さんは押さえ方を見れば一目瞭然。
弱めのお客様に対応する場合には足圧で最も注意しなければならない【重い】足圧になりがち。
聞くと、やはり強めを好むお客様が多いそうだ。
早速、微調整に入ります。
ここは定期的に卒業生徒さん同士で踏みあっている生徒さんの強み。
一言のアドバイスで瞬時で修正が出来る。
さすがです。
他にも押さえ方は完成されていますが、姿勢が前かがみの生徒さん。
これも普段から意識さえすれば出で立ちの素敵な押さえ方になり、疲労の軽減にもなります。
今回の生徒さんは派手な修正はありませんが、それぞれが細かな注意点がありました。
勉強会では技術修正だけでなく、新たな技術もあります。
簡単にものにしてくれます。
そして、笑ってしまいますが、裏足圧が結構好評で、生徒さん同士のケアに役立ちます(^^)
なんとも充実した勉強会でした。
次回は来春くらいに勉強会行いましょう。
お疲れ様でした。
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谷川 仁
足圧を始めて今年で30年目になります。北は北海道から南は沖縄まで700名以上の生徒さんが卒業し、谷川流足圧を日本に普及させています。
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