北海道足圧スクール

2日間かけて北海道函館市で勉強会行いました

17年04月20日

2日間かけて北海道函館市で勉強会を行いました。

人数は3人。

1人は車で1時間20分ほどかかる八雲市からのご参加。

八雲の生徒さんは、免許取得後の勉強会を最も重要視する生徒さん。

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免許取得後はあまり良い売り上げとはいえず、思い悩んでいる時に札幌市の指導者先生である林先生がわざわざ八雲まで通い詰め技術を上達させた生徒さんでもあります。

そんな苦労をした生徒さんなので勉強会の大切さを誰よりも理解し、勉強会があるならば2ヶ月に一度の勉強会を欠かさず参加されています。

因みに八雲市から札幌市まで電車で3時間以上。

遠さをもろともしない勉強会に向ける熱意のほどが伺えます。

今回の函館市の勉強会は彼女にとってとても近いといえる距離であります。

2日間の勉強会では、相変わらずの熱心さです。

一方、函館市の2人の生徒さんはご夫婦。

ご夫婦で温泉施設とご自宅で足圧を営業している2人です。

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温泉施設は函館市の温泉街である【湯の川温泉の老舗である湯の浜ホテル】。

老舗だけあって格式高い温泉施設です。

そんな温泉施設で足圧を行なっています。

ご夫婦でお店を回しているので、札幌市の勉強会へはなかなか顔を出せず、

それならば。

と思い、私が函館に顔を出させて頂きました。

そんな3人の勉強会です。

3人共に、バリバリ実践でご活躍されているので技術は申し分ありません。

しかし、勉強会にあまり顔を出されていない分、クセも目立ちました。

それは何となく予想はしておりました。

なので2日間かけ、徹底的にクセを除去しました。

さすが実践で足圧を行なっている2人です。

クセの除去は簡単に出来、【なぜこの押さえ方がいけないのか?】を理屈理論で説明し、納得してもらえたからだと思っております。

勉強会の大切さを再度認識させられた勉強会でもありました。

現在函館には新たな生徒さんも1人おります。

これから4人で道南を盛り上げられたらと思います。

勉強会の3人、新たな生徒さん1人。

4人の生徒さんお疲れ様でした。

非常に楽しく勉強会が行えました。

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また宜しくお願いします。

おしまい。

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谷川 仁
足圧を始めて今年で30年目になります。北は北海道から南は沖縄まで700名以上の生徒さんが卒業し、谷川流足圧を日本に普及させています。 足圧を学びたい方へ