ドーンと構えて!!谷川流足圧指導者古家先生 京都
19年09月01日
2019年で踏み師歴7年目
たくさんの方を踏ませていただきました。
この夏にふと思ったことです。
8月に入り
◉腕に障害のある方(常連様)
◉足に障害のある方(常連様)
◉目に障害のある方(新規様)
◉側弯症にて(新規様)
背骨にプレートが入ってる方
◉首に重病をお持ちの方(常連様)
から、ご予約を頂きました。
他に
◉小学生10代の方
◉90歳以上の方
◉同業者プロ施術者の方
◉同業者踏み師の方
◉ヘルニアの方
◉ぎっくり腰の方
◉外国の方
◉痛がる方
◉寝違えの方
◉交通事故のひどいむち打ちの方
◉ひどい腰痛の方
◉ひどい膝痛の方
◉四十肩五十肩の方
◉腱鞘炎の方など
たくさんの方からご予約やお問い合わせ
を頂きました。
そこで思ったこと
そう言えば
7年前の最初の頃は
そんな病名や症状を訴えられると
すごく動揺していたなと思います。
病名に、
凝りのすごさに
障害をお持ちの方に
年輩や、お子様
同業者の方
世の中の偉い方
外国の方
に、ご予約お問い合わせ頂くと
自信もなく、まだ知識が浅かった
そんな自分がいたように思います。
そこから7年経ち
今は、
どんな病名でも
どんな体の症状の方でも
どんな方でも
動揺もなく
自信をもって
その方に
足圧が良いのか?
足圧以外の施術が良いのか
安静にした方が良いのか?
病院に行った方が良いのか?
迷いなく判断ができるように
自然と知識は伴ってきたように感じます
これは、たくさんの方を踏ませて頂いた
経験値だと今では、自信をもって言えます。
もうひとつあります。
最初からたくさんの経験は
積めません。その時は
イメージトレーニングも
『営業で言われるロープレ』
実際に頭でイメージして
足圧を行う→最初のころよくやりました。
たまに今でもしてます。
どんな方が、来られても
お問い合わせがあった時
サイコーの技術『足技』があっても
どんな素晴らしい接客をしても
どんな素晴らしい心遣いをしても
からだの事を質問をされた時
どうしたら良いのか質問された時
突破的なことを質問された時
分からないことを質問された時
不安な対応であると
すべての良いところが
だいなしになってしまいます。
プロとして
ドシッと構えて、自信をもって
元気よく、はきはきと
的確なアドバイスをする
分からないことは、すいません。
後で調べてご連絡しますと、
『超超超スピード』で調べて聞いて
お電話や、LINEでお伝えする。
このことを何よりも
心掛けてやってきました。
これからも、もっとより良い対応
自信をもっとつけて
足圧を全国に世界に広げて
行きたいです。
その前に
目の前の
大切な方を
全力でほぐすことを忘れずに👣
The following two tabs change content below.
古家 祐治
京都ブランチ : SOKUATSU WEST 株式会社
京都北部南丹市、舞鶴市に、2店舗のsalonを開業しています。また、足圧技術指導者(ブランチ)として、踏み師を育成し、各地にてお弟子さん達が活躍してくれております。スクールは随時行っております。
最新記事 by 古家 祐治 (全て見る)
- 認定試験の日 京都府指導者 古家先生 - 2024年10月12日
- 清々しい店舗移転 京都府指導者 古家先生 - 2023年10月2日
- 足圧勉強会 京都府指導者 古家先生 - 2023年9月2日