谷川 仁

生徒さんが少なくても指導者先生は2名

16年08月04日

青山一丁目本部で谷川流足圧スクール。

今回の生徒さんは3名。

といっても私が3名の指導をする訳ではありません。

私がお教えするのは1名。

奥の部屋で橋本先生が2名の生徒さんに授業を行っております。

同じ空間に指導者先生2名で生徒さんが3名。

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同じ級で効率が悪いように感じますが、進行状況が微妙に違う為、指導者先生が2名必要なのです。

当アカデミーでは効率が悪くても免許取得後の生徒さんの事を考えるとこのようなスタイルは崩しません。

その代わり、生徒さんが独立後の技術の完成度は非常に高い。

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技術が確かな卒業生徒さんを排出するに当って一番必要な事かと自負しております。

栃木県真岡市、マンツーマンの授業は当然の如く技術は上がる

16年07月31日

授業も中盤

昨日の福岡県博多から今日は栃木県真岡市で個人レッスン。

 

と言うか、マンツーマン足圧スクールです。

授業も中盤に差し掛かりました。

生徒さんのおうちサロンは300度程田園に囲まれております(^^)

なので田園風景にかなり癒されてしまう私。

足圧のウォーミングアップで生徒さんの足元のチェックよりも、田園風景を見入ってしまう私。

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私が目で癒されながらの授業です。

今回の生徒さん、着々と技術が上達しております。

すごい上手いという訳でなく、むしろその逆。

しかし、ものすごい努力をしております。

おかげさまで実技のテキストはメモだらけ。

生徒さんの真剣度が伺えます。

授業時間以外でモニターさんに足圧は少しずつ行っているらしく、その評判は上々すぎるくらい上々。

授業の遅れが嫌なのか?よく復習されているのがわかります。

中盤の授業でかなり巻き返しを図る姿勢が伺えますし、後半の技術はうなぎのぼりに上がっていくだろうと予想されます。

今日の授業は1日首の練習。

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首の技術さえマスターすれば、レギュラーコースの足圧は完成します。

後半反復練習で巻き返しを図りましょう。

私的にはかなり勝算があります。

明日も頑張っていきましょう。

福岡県の生徒さん達は勉強会好き

16年07月30日

福岡県博多区の生徒さん達は勉強会好き

ここ福岡県、佐賀県の生徒さんは皆さん勉強会の好きな生徒さんの集まりです。

先ずは足圧養成マシン【足圧の達人】を使いウォーミングアップ。

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福岡県では、毎週のように勉強会を望む生徒さんに困惑する指導者先生の縮図が出来上がっております。

生徒さんは新技術の飽くなき探求を求め、新技術を伝えるとその飲み込みたるや砂漠にまいた水が如く一瞬で吸収してしまう。

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しかも、新技術を伝えると、大きな感動と同時に熱心に頷いてくれます。

ここまでの感動のジェスチャーをしてくれると、これでもか?

と思うまで新技術をお伝えしたくなります。

しかし、新技術だけが勉強会ではありません。

たまにお会いする生徒さんは【小さな押さえ方の癖が、大きな癖】になってしまいます

大きな癖になる前に、摘んでしまうのが私の仕事。

当アカデミーの足圧は【絶対的基礎】があります。

【癖】の生じた生徒さんにはこの【癖】の原因をとことん理解させるまで説明します。

この基礎の理屈がわかれば【悪い癖】の意味を理解してくれます。

癖の防止、予防には【絶対的基礎】の説明が必要不可欠。

基礎をうるさく注意する当アカデミーならでは
の癖の予防方法があるのです。

足は手よりも細かな動きが出来ない分【癖】も生じやすいのです。

そんな足圧の【癖】もどこ吹く風。

福岡県の皆様は非常に完成度が高くなっております。

その技術力の高さには、指導者先生の功績が大きい。

足圧歴10年の指導者先生である竹内先生。

よくぞここまでまとめてくれました。

といった感じです。

これからも福岡県をよろしくお願いします。

福岡県博多区で足圧認定試験&勉強会

16年07月29日

今日から福岡県博多区

今回の目的は【一級認定試験】と【勉強会】。

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ここ博多には10年程定期的に通っている地域でもあります。

すると必然的に福岡県には生徒さんが集まってくれます。

その中で指導者先生が指揮を取ってくれております。

こちらの指導者先生は10年前はイチ生徒さん。

今では10人以上生徒さんを輩出している凄足の先生。

午前中学科のテストを行います。

その横でしっかりと試験官を行ってくれる竹内先生。

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頼りになります。

午後からは勉強会

今回の勉強会は博多の生徒さんはもちろんの事、太宰府、北九州、佐賀県、熊本県からも集まって頂きました。

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中でも、熊本県の生徒さんは3人中2人は被災していた程の被害を被っております。

それでもこの笑顔はこちらが元気をもらっている感じになります。

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福岡県の皆様が義援金を募り、熊本県の生徒さんに物資を運んでくれたりもして友情さえ芽生えております。

総勢10名が集まっての勉強会。

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先ほども申し上げたように、竹内先生がしっかりと免許取得後のアフターフォローをしてくれるので、一人一人の技術力はあります。

なので【微妙な押さえ方のクセ】のチェックに時間をかけた私。

皆さんに本当に上手です。

ここまで勉強会を徹底している地域を増やしていくのが私の仕事ですが、ここ福岡県に関してはあまり関係がなさそう。

私の足はあまり必要なさそう…

とは、言われないよう、新たな技術、小さな押さえ方のクセを今後もしっかりと行っていきたいと思います。

そんな優秀な生徒さんの中に、元競輪の選手であり、現在整骨院の先生もおります。

北九州市に整骨院を構える川野先生は、元競輪の選手だけあって、お客様も競輪の選手が多い。

そして、その噂を聞きつけたのか?

小倉競輪場(北九州メディアドーム)内に入り、競輪選手専属の踏み師としてご活躍されます。

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素晴らしい功績です。

これから競輪選手の間でも足圧は噂される事になる事間違いありません。

今から川野先生のご活躍に期待したいところです。

明日も続く勉強会。

明日も頑張っていきましょう。

埼玉県鶴ヶ島市 卒業生徒さんも授業に参加すると異様な賑わいの件

16年07月27日

卒業生徒さんが踏まれ役

朝から4人の卒業生徒さんが踏まれ役で授業に参加してくれました。

今回の生徒さんは4人なので非常に助かります。

朝から授業は賑わいを見せております。どさくさに紛れ、卒業生徒さんも足圧養成マシン【足圧の達人】を踏み合って授業に望んでくれております。

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賑わう中での授業は私まで楽しくなります。そして、ここまでの人数になると技術チェックの教え残しが出てきそうだが、そこは卒業生徒さんがカバーしてくれるので何ら心配がない。

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卒業生徒さん、非常に助かります。

卒業生徒さんも最近の生徒さんなので、私に注意された事がそっくりそのまま同じミスをするらしく、踏まれながらも自然と注意してくれます。

生徒さんの技術の注意をして頂くのも嬉しいのですが、それだけでなく踏まれている卒業生徒さんも注意する事によって指導力も上がる。なので、私的には必然的に踏まれている卒業生徒さんの指導力がアップし、注意している側が自然と技術も上がるねらいもある。正に一石二鳥というわけです。

数ヶ月前まで生徒さんであっても実践で数をこなしている卒業生徒さんはたくましくも見えます。普段の溜まった筋肉の疲労もバッチリとってあげれるよう少し時間を長めにとります。

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生徒さんも和気あいあいとした授業の中ですが、緊張感さえ感じます。

良いパターンの授業です。

このパターンは生徒さんにとって理想の授業スタイル。

午後からはお互いほぐしあい、いわゆる踏み合いっこ。

後半の授業になると、技術は有料で足圧を受けている状態になります。

そのせいか、一通りの技術が終わると交代前のに異常に大きなあくび(笑)image

美人が台無しだ〜。(笑)

授業時間残り65時間の割りには技術力の高い生徒さん

16年07月24日

負けてしまった我が母校

 

昨日は私の母校である東海大甲府野球部が決勝戦で12対5で負けてしまいました。これで3期連続の甲子園大会出場とはなりませんでした。いつかは途切れると思っていましたが、非常に残念です。母校が甲子園大会に出場する度に、我が身を奮いたたせ仕事に力が入っていましたが、今年は何だか気が抜けてしまいました。しかし、毎年後輩達が甲子園出場を決めてくれると、野球部だった私は寄付金という事もあったので、今年は寄付をしなくても良いのだ。と、悔しさを寄付金を募らなくても良いのだ。ラッキー。と、自分に言い聞かし悔しさを紛らわせております。そんな母校が甲子園大会を決める決勝戦の日に、私は埼玉県鶴ヶ島市での足圧スクール。

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東海大甲府野球部関係者が【今負けている】【逆転!】とFacebook上でやかましくなるだろうと予想し、携帯電話が鳴ってもシカト状態での授業でした。

いつも以上に授業に集中

なので私はいつも以上の集中力で授業を行った気がします。

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今回の生徒さんは2人。

2人とも残り授業時間65時間以上残っております。

しかし、授業時間以外に足圧を行っている事、危機感を持ちながら足圧を行っている2人です。非常に完成度が高い技術を披露してくれております。

やはり、授業時間以外に足圧を行う事。免許取得後の危機感を持っている生徒さんの技術の上達は一味も二味も違います。免許取得後の目的意識の違いだけでここまで技術は上がるんだ。

そう思わせてくれた授業でした。

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目的意識の大切さ

 

当アカデミーの技術をお習い事感覚で学べられるのは大歓迎です。しかし、目的意識を少し変えると技術は一段と上がるのだ。

と、再認識した私。

今日の授業でも、今日は授業が休みでしたが、授業にちょこっと顔を出して技術確認を行った生徒さんがいらっしゃいました。

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このような生徒さんも、将来普通に有料足圧で稼ぐのだろうな。小さな努力は必ず実を結ぶもんな。と、思いながら授業を進めた私。

今日の授業で、目的意識の大切さを身を持って経験した私。今後の授業では足圧技術だけでなく、目的意識の大切さを生徒さん達に今以上お伝え出来れば。

と、再認識させてくれた授業でもありました。

生徒さんに学ばせられた授業でもあった1日。東海大甲府は負けてしまいましたが、実りある1日でした。

新たな関西足圧師

16年07月22日

笑える関西人

 

関西の踏み師は腹を抱える程楽しい。人を笑わせる事においての使命感があるのか、私も一緒になって楽しんでいる為、1日中笑っている感覚に陥る関西の足圧スクール。

今日の関西は兵庫県西宮市。

 

足圧認定試験

 

兵庫県のお隣、京都府舞鶴市の指導者先生、古家先生のご指導された生徒さんの最終認定試験です。

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笑顔の素敵な生徒さんです。

お弟子さんの学科試験中は私と古家先生で足圧。古家先生のご指導されたお弟子さんの完成度は毎回高いので何の心配もしていません。むしろ踏み合いっこの余裕さえあります。

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テスト終了後は、もう1人の指導者先生である小川先生と合流し、ランチ。

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皆さんと食べるランチはことの外美味しく感じてしまいます。

 

今回の生徒さんは必ずブレークします

 

そして、午後からは技術チェック。

なんとも楽しい1日でした。

関西人最高!

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といった足圧スクールでした。

今回の生徒さんは【ソクササイズ】でブレークしそうな予感のする素敵女子でした。

頑張っていきましょうねぇ。

福岡県北九州市 整骨院の先生から見た足圧の新技術

16年07月20日

 

足圧には進化が必要

 

当アカデミーの足圧は日々進化を成し遂げています。

 

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かといって昔の押さえ方が悪い訳ではなく、昔の押さえ方にスパイスを入れた感じの新たな技術もありますし、少し態勢を変えて足圧を行う新技術もあります。
そんな中、最近新たに誕生した技術を北九州市で整骨院を開業されている足圧の先生に体験して頂きました。
すると翌日以下のような返事を頂きました。

 

整骨院の先生からのお返事

昨日は、ありがとうございました。肩の痛み、手首の可動範囲がよくなりました。大腿筋膜張筋おそらく足圧時、体重調整する際もの凄く負担をかけてたのだと思います。骨盤が安定し。下肢の施術をしていただいてないのにもかかわらず。足が安定しているようです。本当の土台は、足ではなく骨盤であるかのような気さえします。僕自身、臨床経験を積んだ状態で改めて先生に治療していただいた事で深い所で足圧の凄さを実感できました。ありがとうございます。弛緩のポーズなら女性でも起立筋や、椎体を緩める事ができそうです。
いわゆる手首、臀部、腰部の新たな足圧の技術を行った結果です。
更に、翌日新たな足圧技術の動画を送ったところ、以下の返事を頂きました。
おはようございます。動画とてもわかりやすかったです。今迄、女性には脊柱起立筋の足圧できなかったのですが。急に弛緩のポーズにしたら堅い部分が出てきて。治療がしやすくなりました。うつ伏せでは脊柱の足圧がしにくいが、弛緩のポーズにした瞬間、筋をとらえやすくなりました。何故ですか?

 

足圧の新技術は理屈が分かれば整骨院でも浸透される

臀部から腰に移動する新たな足圧の技術は整骨院の先生からも良い結果報告として伺えました。
整形外科、整骨院の先生方に浸透しつつあるこの技術、生徒さん達にもしっかりとお伝えしていきたいと思います。

image(写真は樋口先生と私)
頑張っていきましょう。

 

技術力の高い足圧スクール

16年07月15日

今回の2人の生徒さんは早い段階でレギュラーの技術を習得して頂きました。

そして、その後の授業でもとにかく押さえ慣れをしてもらおうと数をこなしながら技術修正を行っておりました。

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現在では、レギュラーコースの技術修正もほとんど終わり、どんな形でもお客様の身体を押さえられるような技術まで達しております。

午前中の授業では、お互いレギュラーコースの技術を行いましたが、午後の授業からはオプションメニューの域まで達しております。

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この、オプションメニューは一級テキストの後半の技術が多く、非常に難易度の高い技術です。

この、難易度の高い技術は押さえ方をしっかりと理解していないと危険も伴います。

しかし、この押さえ方を確実に理解して頂ければ、レギュラーコースの技術同様、疲れず、お客様に取って心地よい【痛気持ち良い】押さえ方が出来ます。

最初は四苦八苦まではいきませんが、感覚をつかむまで時間はかかりましたがご理解してくれた模様。

後はいつも通り、授業時間以外でいかに復習を行うかがポイント。

次回の授業までしっかりとものにして欲しいもんだ。

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頑張って下さいね。

生徒さん2人に対し指導者1人の足圧スクール

16年07月14日

生徒さん2人に対し、指導者先生が1人。

少人数授業の中ではよくある事です。

そしてモニターさんがいない授業。

となると生徒さんの顔つきが良くなります。

何故ならば、生徒さん同士でほぼ踏みあいっこの授業になるから。

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私は終始、目で見ての指導に徹します。

このような授業になると、生徒さんは1日の授業の内、半分は踏まれる側になります。

昼食後になると睡魔との戦いにさえなります。

こんな時私はたまには良いかも。

といった考えにもなります。

まぁ、踏まれる事も勉強だし、お互いが注意しあえるからかえって良かったりもします。

そんな1日の授業でした。

お陰様で生徒さん同士、すっきり爽やかに終わった授業に感じます。

お二人とも、大変良く出来ました(^^)