大阪府枚方市 小田切先生

滋賀県大津市で谷川流足圧勉強会

16年08月10日

滋賀県大津市で谷川流足圧勉強会

 

先日、滋賀県大津市で行った勉強会。
踏み師である、本郷先生の整骨院をお借りして定期的に技術チェック。

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今年に入って3回目。

踏みすぎにより自己流が加わり技術のズレが生じる、その逆は技術の低下が見られる。など、免許取得後の勉強会はとても重要。

癖のある足圧は命取り

と、言っても『膝の使い方』と『重さが無いか』この2つがポイント。癖がつきやすく、元にもどすのが一苦労な2つのポイントはこれからも定期的にアフターフォローを行うようにしたい。

ここ、瀬田では6人のメンバーでほぐしあいをしているが、すべてのメンバーがレベルの高い足圧でほぐしあいをしている。そんな中、いつも踏まれたいメンバーに入りたい松田さんはガチガチの身体を解してもらうが、施術中は『ゔ〜効く〜』としか聞こえてこない。

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踏み師をうならせる足圧。

そんな技術を維持出来るのも、勉強会あってのこと。
お客様にも同じように施術出来るのだから、これからも集まろう。

本郷母上、チーズケーキごちそうさまでした!

大阪府枚方市 足圧指導者 小田切

16年08月03日

足圧を知る前の私

 

大阪府は枚方市、すぐ隣は京都府で『ひらパー』が有名な街ですが、その枚方市で産まれ育ち短大卒業後は運送会社の事務員として学校推薦で入社しましたが1年も満たないうちに退職。

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次に勤めた輸入雑貨卸、小売店の物販の会社で営業や仕入、販売、事務を経験し16年目で退職。

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退職のきっかけは、経営の苦しい時期が続き雇われではいつまでも雇われで、手に職が無いのに不安を感じたから。

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サラリーマン、そう思う人は世の中少なくないと思います。

独立を選択してそれが成功するとも限りませんが手に職をつけたいと言う想いが足圧を受講するきっかけとなりました。

何故 足圧?

と聞かれる事がよくあります。

人に喜んで貰える仕事、在庫負担がない仕事、カラダひとつで出来る仕事、差別化が図れる仕事。と、考えてはいました。

足圧の存在を知る前は指圧師になろうとも考えてはいましたが、高齢になれば指だけでは体力に限界が訪れると思っていたので踏み切れずにいました。そんな時に足圧を知り、谷川先生のブログすべてに目を通して受講する事を決めました。

今、踏み師として思う事

「どこの施術を受けても改善されないのに、足圧だけがカラダを楽にしてくれるんです」お客さまからコメントですが、特に重度のコリを改善する施術が出来る事に感謝された時は踏み師になって良かったと思います。

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(写真左から2番目 小田切先生)

本当に困ってるコリを改善する技術をいつまでも維持出来るようにしていきたいと思いますし、身を助ける為の芸が踏み師であると自信を持って受講生徒さんには伝えたいと思います。

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