お客様の気持ち2 栃木県 指導者 河上先生
19年11月20日
〜前回のブログの続きになります〜
お客様としてあるお店に施術を受けに行った。そしたらずっと聞き役になってしまい、癒されに行った私が疲れてしまった記事を前回書きました。
今日はその続き…
結局のところ、また数日経ってまたその施術を受けに伺いました(笑)
なんでまた私は同じところに行くんだろう?また聞き役になって疲れるかもしれないのに…
確かにそう。けれど、それ以上のものがあるからだと思う。
それは「技術力」。
それと勉強しているなーとさりげなく感じるところ。
技術力はまさに、やってほしいところにピタッと手が届く。
やって欲しい力加減があること。
辛さを理解してくれるところ。
頑張り過ぎないようにアドバイスをくれるところ。
そんなわけで、少々疲れるトークでも、決して悪い人じゃないと思えるし、またあの力加減でやって欲しいと思う訳だ。
そんなことで、私はこれを足圧で再現出来るように、頭の中でイメージを膨らませながら施術するのです。
お客様になることは、とても勉強になる。
うまい先生でもそうでない先生でも勉強になる。
いい接客、嫌な接客をされてもいい勉強になる。
何かで迷ったり、体が疲れていたり、何かヒントが欲しいなと思ったら、普通にお客様になるといいですね。
お客様の気持ちになると、何かひらめくことがあるはずです。
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