関東足圧スクール

カウンセリングの重要性

16年09月05日

今日も栃木県で足圧スクールです。

授業も中盤を過ぎると一対一の授業は生徒さんの技術上達は目を見張るようにわかります。

今回の生徒さんは、厳しい授業だったと思います。

厳しい中でも文句一つ私に言わず、着実に技術を上げてきました。

一対一の授業のメリットは確実な技術者に育て上げられる事。

デメリットは多少厳しい授業となります。

まぁ、考え方は人それぞれですが、厳しい授業を望む生徒さんには良いかと思います(^^;;

そんな一対一の授業も後半に差し掛かりました。

今回の生徒さんの技術は生徒さんの努力によって着実に上がっております。

そして、モニターさんのご協力もあってか、いろんなパターンの身体を足圧する事が出来ております。

カウンセリングの重要性

そんな中、お友達であるモニターさんに対し、入念なカウンセリングに時間をかけるよう口うるさく言っております。

いや、正しくは、カウンセリングに時間をかけるよう。

でなく、お客様の辛い部位をいかに足圧前に知るかをカウンセリングによって見つけるためには必然的に時間はかかる。

という事です。

カウンセリングは当然かな、お客様の辛い部位をお客様から伺い、お客様の望む部位をしっかりとアプローチする事の足圧前の大切な時間。

いかにお客様の辛い肉体を攻略するか?

が、踏み師の足の見せ所。

それだけカウンセリングは大切なので、カウンセリングの重要性には口うるさく言っております。

今日も沢山のモニターさんが足圧体験に来てくれました。

いつものごとく、カウンセリングに時間をかけ…

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足圧。

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といった繰り返し。

こんな事を繰り返していれば、授業中盤でありながらもベテラン先生のようにも感じてしまいます。

今では見ていても安心さえしてしまいます。

授業後半に差し掛かりましたが、飽くなき探求で次回の授業までにも様々なモニターさんを相手してあげて欲しいです。

この調子で頑張っていましょう。

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(足圧マン イエイ✌️)

おしまい。

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谷川 仁
足圧を始めて今年で30年目になります。北は北海道から南は沖縄まで700名以上の生徒さんが卒業し、谷川流足圧を日本に普及させています。 足圧を学びたい方へ