京都府舞鶴市 古家先生

25年前の昔話 京都府指導者 古家先生

22年06月02日

社会人として、はじめて勤めたところは

病院の事務員でした。

21歳〜29歳まで9年勤めてました。

約25年前の話なので、昔話として書きます。

病院のお仕事は、生きがいやりがいのあるお仕事でしたが、3年目の23歳の時、院長より衝撃の事実を教えてもらいました。

(今ならそれが当たり前なんだけど)

⚫︎病院の患者さんは

8割〜9割の方はリピーターだよってこと

あっ!その時、同じ人のカルテばかりどんどん分厚くなる、治っても次の月また来院される。

ってことがわかりました。

⚫︎日本で1番売れてるお薬は(25年前)

湿布だよってこと

確かに、ウチの病院だけでも湿布は良く出てるなぁーと思い、何故ですか?って質問したら

院長「効かないからだよ」って

そりゃ効いて治ったらみんな湿布もらいにこないなぁってその時すごく思いました。

そんな矛盾したことを少しずつ知ることから

医療の現場で働くより、病氣にならないようにすればどうしたら良いのか?をそのあたりからすごく考えてそんな仕事をしようと行動してきました。

そして、10年前に足圧と出逢い未病のからだづくりを目指すべく進んでおります。

これからは、その症状がどうしておこったのか?

を追求し、根本の原因を見つけそして、分かった中でその症状や病氣と向き合っていける生活を追求して行こうと考えております。

個人の感じ方として

治療の時代(昭和)

予防時代(平成)

習慣(いろんなクセ)を見つける

流れを見つける、自分を知る時代(令和〜未来)

こんな感じに変わってきてる感じがしております。

足で生きる、足が活きる 京都府 古家祐治

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古家 祐治
京都北部南丹市、舞鶴市に、2店舗のsalonを開業しています。また、足圧技術指導者(ブランチ)として、踏み師を育成し、各地にてお弟子さん達が活躍してくれております。スクールは随時行っております。