足圧の知識

整体師になるには?足圧師として稼げる5つの理由

15年11月17日

289721 - コピー

皆さんこんにちは。代表の谷川仁です。

踏み師には様々な稼げる理由があります。

それを皆様に、ご説明していきたいと思います。

踏み師として稼げる理由は大きく分けて、

①確実な技術
②手技と両立させる技術者のメリット
③踏み師の寿命
④体力的な問題
⑤実は踏み師は健康になれるという観点。

5つの理由があります。

この5つの理由を1つづつ紐を解いてご説明致します。

①確実な技術

98e52837f1be660008f2b37e7fc5149c_s - コピー

実際に私は手技が一切出来ません。

手技が一切出来ない私が、今年で踏み師歴26年目になります。

考えてみて下さい。

26年も本業で続けていける現実です。

先ずは流行りの技術ではないという事をご理解下さい。

そして、私は生徒さん同様、有料足圧の日を設けております。

リピーターのみのお客様になりますが、5年以上毎月通い続けております。

しかも、これらリピーターのお客様には授業でお教えする以外の技術は、
一切使っておりません。

当アカデミーでは、本業で26年続く技術の、

コピーになって頂く最善を尽くした授業を行っており、

少人数制授業に異常なほどこだわりを持っています。

私の過去の実績と、少人数制授業でのこだわりが、

確実な技術者を育て上げております。

実際に足圧の技術だけで生計を立てている生徒さんは数多くいらっしゃいます。

②手技と両立させるメリット

120439g - コピー

実際に当アカデミーの卒業生徒さんの中に、

『整骨院の先生』
『アロママッサージの先生』
『リンパドレナージュの先生』
『整体院の先生』
『足ツボの先生』

と、いわゆる手技の技術をお持ちの先生方が、

この谷川流足圧の技術を取り入れてくれています。

これは非常に嬉しい事です。

手技の技術をお持ちの先生方は、ベテラン先生になるほど一様にして、

『腕、肩、首、腰の痛みをこらえながらお仕事をしているのが現状』

と思います。

そんな先生方がこの技術を取り入れると、

要所要所に足圧を取り入れる事によって体力の温存が可能になります。

勘違いしてもらっては困ります。

決して適当に押さえる訳ではありません。

手技と勘違いする程の足技を使い、施術者生命を伸ばして欲しいのです。

③踏み師の寿命

642ae669203b9407a231e895f4fec0a0_s - コピー - コピー

踏み師の寿命は長いです。

実際76歳の先生が、最高齢で頑張ってくれています。

足は手の7倍の力を出せます。

足圧が手と変わらない感覚をお客様が感じうるならば、

足圧は最大の武器になります。

手と変わらない技術を26年目指している技術です。

当アカデミーの技術は手と変わらない技術で、

足は手の7倍の力を最大限に活かした技術です。

なのでご高齢踏み師でも足圧は続けられるのです。

④体力的な問題

c68f84a858e28a0ae221130beaaba9a9_s - コピー

先程の続きになると思いますが、手の7倍程の圧をかけられる足圧です。

確実な技術があるならば、ご高齢でも続けてられます。

足圧を行う事によって、必然的に踏み師が、

『日々ウォーキング』を行っていると変わりありません。

体力は必然的に健康的に維持出来ます。

⑤実は踏み師は健康になれるという観点

068504
これも③、④の続きになると思いますが、踏み師は健康になれます。

老化は足から来ます。いわゆる運動不足から肥満、老化、呆けは襲って来ます。

これらが酷くなると糖尿病など、合併症というおまけも付いてきてしまいます。

そんな不安も足圧を行う事によって解消されます。

当アカデミーのレギュラーコースは60分になります。

1人のお客様に対して60分ウォーキングするのと変わらない労力があります。

しかし、体力の付いた先生方は1日6人は平気です。

骨格筋は鍛えれば鍛えるほど20歳は若返り可能です。

食事さえ気をつければ、踏み師はいつまでも健康体を維持出来ます。

まとめ

以上の5つの理由を考えると、確実な技術で、

手技との両立、足は手の7倍の力を出せ、体力が付き、健康体を維持出来る。

そんな事を考えれば、足圧は稼げる技術という事が、何となくご理解出来るかと思います。

更に稼げる技術だけでない事もわかるかと思います。

手技に取り入れられるプロ養成コースはコチラ

The following two tabs change content below.
谷川 仁
足圧を始めて今年で30年目になります。北は北海道から南は沖縄まで700名以上の生徒さんが卒業し、谷川流足圧を日本に普及させています。 足圧を学びたい方へ