2019 4月

食べ合わせ 埼玉県日高市 指導者 宮路先生

19年04月11日

埼玉県日高市で踏み師をしております宮路です。

今回は、食べ合わせについてお話しさせてください。
日々自分自身の身体を使って人体実験をして楽しんでいるのですが、最近気がついたのは、浮腫みです。

水分を沢山摂ったにもかかわらずなぜかトイレに行きたくないのはなぜ?

毎日お風呂に入る前には体重計に乗りチェック!

出ない分そのまま体重増加😱

ふと朝食に卵と納豆をチョイス

午前中驚くほどトイレに行きたくなりました。

その晩の体重も元の体重に戻っています。

なぜ?

調べてみると、食生活に問題がありました。

浮腫みを恐れた水分不足は、余計に身体が水分を溜め込もうとするそうです。

また、野菜や果物などの摂取が少なくても浮腫むそうです。

私は正にコレ!カリウム不足でした😥

思いつきでチョイスした

卵+納豆

納豆は、カリウムが豊富。納豆菌の「納豆キナーゼ」は血液をサラサラにし、血流を良くし、リンパの流れを整える。

卵の卵白に含まれる「アルブミン」は余分な水分や体内の老廃物を回収するとのこと!

ワカメ+きゅうり

ゴーヤ+豚肉

これも浮腫み解消に効く食べ合わせみたいなので、試してみようと思います😆

 

足圧は、広いお部屋で 大阪市城東区 畑先生

19年04月09日

良い足圧をする為には、技術の他に必要なものがいくつかあります。

まず、足圧はいろんな道具を使います。初めて出張足圧で伺うと、荷物の多さにびっくりされます。マット、枕、椅子、クッション、杖etc…。決して珍しいものではありませんが、それぞれ足圧に適したものがあります。

例えば枕。足圧で使うのは、そば殻やストローなどの固めの枕です。首を踏む時に特に大切な道具で、柔らかい枕では上手く踏めません。

椅子も、肩を踏む時と首を踏む時では座面の高さを変える必要があり、専用のものを使います。その他の道具も、それぞれ足圧に最適なものをこだわって使用しています。

道具以外では、足圧をする場所の広さも重要です。お客様は、マットを敷く分のスペースがあれば充分だと思われがちですが、実はもっと広いスペースが必要になります。

谷川流足圧では、踏み師が自分を支える足(軸足)を置く位置まで細かく指定します。軸足の位置が悪いと、お客様に良い足圧を提供できません。また、踏み師自身もふらついて危険です。

ほとんどの技で、軸足はマットから少し離れた場所に置きます。強く踏む場合は、余分に離します。

つまり、その分のスペースも必要になってくるのです。

できなくはないですが、四畳半の部屋で2人同時に足圧は厳しいかな?と思います。

出張足圧をご希望の際は、大きめの部屋をご用意いただけるとうれしいです。

中学生野球チームに足圧 三重県津市 指導者 山崎先生

19年04月08日

三重県津市、踏み師の山崎です!

最近津市にある中学生硬式野球チーム【津ボーイズ】さんとご縁あり、見学に行って参りました😌

津ボーイズは津、松阪市ばかりではなく、伊賀や亀山など三重県内からも練習に参加しにきているそうです!

みんな、元気よく野球練習に励んでいました⚾

この日は愛知県西尾市から、西尾ボーイズが練習試合に来ていました❗

急遽、特設足圧ルームを作って頂き、ピッチャー、体が硬い子など優先的に順番に足を踏ませていただきました。

このように、足首が硬いボーイズ達も多く、普段からしっかり柔軟はしているのですが、筋肉が硬い選手が多いと、とても感じました。

私はこれまでスポーツ(陸上、アメフト)で生きてきたので、足圧をやってる今だからこそとても強く思う事があります。

『あの時に、足圧があれば、、、』

私は怪我で今まで辛い思い、悔しい思いをたくさんしてきたので、選手たちを見ていて、絶対に怪我をさせないよう、少しでも力になりたいと強く思いました。

合間の時間に、練習のサポートを最大にしてくださるお母さん方も、少し踏ませていただきました😃❗

この日は、選手、お母さん陣合計20名近く踏ませて頂き、後日コーチの方から『毎月選手達を見てやって欲しい』と依頼があり、定期契約をさせて頂く流れとなりました✨

三重県で、中部で、全国で一番強いチームになって頂けるよう、全力で『谷川流足圧』をもって応援していきたいです😌🔥

営業再開のきっかけ。 札幌市 熊澤先生

19年04月06日

4月だというのに札幌はいまだ雪が降っては溶けて・・・なかなか春が来ませんね~(^_^;)

さて、ある日のお客様から頂いたメール・・・

『こんにちは~お久しぶりです!お子さん達は大きくなったでしょうね。ところで足圧はまだ再開の予定はないでしょうか?かなり調子が悪くて困ってるんです。』

聞けば車の運転も出来ないほどお身体が辛いとの事・・・。そんな訳で、予定よりも早く営業再開することにしました。(まだ出張のみですが)

とくに足腰が辛く(他のマッサージを受けたら更に辛くなったらしい・・・)腰はギックリ寸前で触られるのも怖いというので、この日は足と特にお尻を徹底的に解しました。

お客様のお身体の状態や生活習慣によって、施術方法やお伝えする内容が変わってくるのは当然。時には細かな情報も聞き出しそれぞれのお客様に合った施術を常に考えながら行なっていますが、お身体の状態が酷すぎて壁にぶち当たった時は私の宿題として一旦持ち帰り、次回の施術でより良い施術ができるようにいつでもお仲間さんや師匠に相談することができる環境にいることが非常に有難いと思います。

帰り際、『体の事で気になることがあればいつでもご連絡ください!』とお伝えすると、『いつでも相談できると思ったらそれだけでも気が楽だわ~。』とのことでした(*^_^*)

頭の中で時間配分をし施術プランを考え、足圧でコリがどんどん解れていき、何よりお客様が『楽になった!』と喜んでくれることが快感で、改めて仕事が、足圧が楽しいと思える時間でありました。

今後もお客様の身体が楽になる方法をお客様と一緒に考え、私なりに一生懸命考えて施術させていただきたいと思います!

全日本王者、後藤選手❗️ 埼玉県飯能市 指導者 魚住先生

19年04月03日

みなさん、一輪車競技ってご存知ですか?

私も後藤選手に会うまでは、知りませんでした。そんな後藤選手が、先日、足圧を受けに来てくれました。

後藤選手は、いま一輪車競技の中で最も注目されている飯能在住の選手です。

2018年の韓国で行われた国際大会に出場し、100メートル準優勝、400メートル3位、片足50メートルで優勝の好成績を残し、片足50メートルでは、非公式ではありましたが世界記録塗り替えるタイムを出しました!

今後は7月にオランダで開催される国際大会に向けて、練習に励んでいます。

そんな中、足圧をしながら国際大会に向けて、後藤選手のサポートをさせてもらっています。

筋肉の左右差があったり、足首が硬かったり、どの筋肉に負荷がかかっているのか、などなど足圧後は、2人でいろいろと研究しています!

まずは怪我のない身体作り、そして少しでもいいタイムが出るように、応援していきたいです。

頑張れ、後藤選手!!

準備と道具 京都府 指導者 古家先生

19年04月02日

足圧施術を習得してから

◉集客UP
◉リピート率UP
のために
・技術力の向上
・トーク力の向上
・知識力の向上
・接客力の向上
・営業力の向上
などやってきました。
上記の項目の向上のためにも
この2つは、心がけてやってきました。
◆道具を大切にすること
こだわりをもつこと
◆準備(体、心、物)を
しっかりしておくことです
このことを書こうと思ったのも
『イチローさん』の引退から
あらためて思い出したので
イチローさんの野球教室にて
小学生が野球がうまくなるには
どうしたら良いですか?
[道具を大切にしなさい]でした。
そして
一打席に向けての
[準備(ルーティーン)]をしっかり
習慣にされてること
足圧施術のプロとして
あたりまえのこと
なんだけど
道具を大切にすることは
施術の時のセッティングや気配りにも
影響を与えてます。
体の準備→足圧施術のクオリティーが上がる
心の準備→ゆとりをもった対応ができる
物の準備→時間の節約になり
                    手際が良くなる
などメリットだらけです。
道具を大切にし
準備をしておくことを
コツコツやっていくことの
は本当に大切さだな!
と平成最後にあらためて感じました。
さあー
元号も変わるし
気持ちも新規一転
やるよ
踏ん張ります^_^

私と仕事 栃木県 指導者 河上先生

19年04月01日

私がこの仕事を始めたきっかけは自分が病気になってしまったことから。

それまでの私は、体力にも健康にも自信があった。
そんな私が、手術を受ける事になり、一歩間違えば左半身不随になる可能性もある。
当たり前のように使えるこの体が動かなくなるかもしれない…。
今までの自分行いを大きく反省したのは30代の頃。

その後、手術は成功して、以前と変わらない体に戻ることが出来た。それなのに、また再発して手術。
そして、新たな病気の発覚。
そして手術。
度重なる病院生活に、すっかり自信をなくした。

入院しながら思った。

自分の体を守るには、
自分で早く気がついて、
自分で自分を守らなければならないんだと。

その後、普通に動ける体に戻る事が出来た。この時の嬉しさは今も忘れる事が出来ない。
だから、病気にならないための「自己治癒力」を高めるこの仕事を選んだ。

私と同じ誤ちをして欲しくない。
そんな想いで16年経つ。

少し前に、実家で父に足圧をしていたら、母は私にニコニコしながら言いました。


「まみは仕事が好きなんだなぁ」と。

人を癒す、人を解すことは、私の使命なんだと思ったりしている。

でも先日、その母が他界した。
私の1番の理解者だったのに。

病気にならないための仕事をしている私が、
母を病気から守ってあげられなかった…

後悔だけが残った。
心の中がぽっかりと穴が空いてしまったけれど、いつまでも落ち込んではいられなく、すぐに仕事に復帰した。

あれからもうすぐ2ヶ月経つ。月日が経つとともに、心も落ち着きを取り戻した。

解して、癒して
人のお役に立てるように
これからもお仕事をしていきたいです。

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