2022 3月

非常識を常識に 三重県指導者 山崎先生

22年03月08日

こんにちは!

三重県津市の山崎です^_^

 

三重県ではようやく6日にまん延防止が解除となりました。コロナ禍にも関わらず、日々通って下さるお客様には本当に感謝しかありません。

タイトルにも書かさせて頂いた『非常識を常識に』

 

私たちの仕事、谷川流足圧で、サロンや店舗を展開されている先生方が、全国には沢山いらっしゃいます。

 

また、流派は違えど、足圧を仕事にされている先生方もまた、全国には沢山います。もっと視野を広げると、エステやネイル、美容室やマッサージなど、サロンを開業される方はここ数年、とても増加傾向にあります。

 

しかし、サロン開業とは反対に、残念ながら廃業となるサロンも年々増加傾向にあります。

サロンの廃業率、を聞いた事があるでしょうか。サロンの廃業率はなんと3年で90%にもなります。

●1年以内に閉店するサロンが60%
●3年以内に閉店するサロンが90%
●10年以内に閉店するサロンはなんと95%と言われています。

そして、20年以上続くサロンは0.3%、30年以上続くサロンはなんと、0.02%だそうです。

副業として、本業として、自宅で、店舗で、社員がいるか、いないか、等様々環境にもよるので、一概には絶対にこの数字とは言えないと思いますが、廃業率が高い事に変わりはありません。

 

その点、私がこれまでに出会ってきた谷川流足圧の踏み師の方々は、長くされている方がとても多いです。3年以上続けている方は、うじゃうじゃいます。10年以上続けられている先生方もいらっしゃいます。

 

何気ない事に思えるかもしれませんが、一見よくよく考えるととても凄い事だと思います。それだけ谷川流足圧の技術力が高いという証明だと思います。

 

非常識、未認知だったものが、今では常識になっている事柄は沢山あります。

 

◎ⅬINE
今や誰しも当たり前のように使っているLINEも、2011年プロジェクト開始直後は、すぐには定着しなかったそうです。しかし試行錯誤を繰り返し、スタンプ機能やデザインなどにもこだわり、今では8,000万人を超えるユーザー数です。

 

◎カラフルランドセル
ランドセルの昔のイメージと言えば、男の子は黒、女の子は赤色、というのが常識だったと思います。しかし、イオンが2001年にカラフルランドセルを発売してからは、現在ではカラフルな色のランドセルが当たり前になっています。

 

◎AKB48
アイドルグループAKB48のコンセプトは「会いに行けるアイドル」 だそうです。一般的にアイドルは完成され、裏側は見せないイメージだったのを、メンバーの葛藤や争いをオープンにし、かつそこにファンを熱狂させ、お金を動かした事例です。握手会や CD に付いた専用チケット 、総選挙やじゃんけん大会による順位決めなど、ファン参加型で社会現象になりました。

 

◎おとなのふりかけ
「ふりかけ = 子どもが食べるもの」 という固定観念をネーミングにより、打破。

 

◎大谷祥平選手
言わずと知れた、二刀流。世界の野球界の常識を変え、衝撃を与えました。

 

 

他にも山ほどあるんだと思います。

 

まだまだ、足で施術するという事を知らない方は沢山いますが、いつか『足』で施術する事が当たり前になれば良いなぁと思います。全員が全員、足で施術しなくとも、メニューの一部としてでも、様々な先生方が当たり前のように取り入れている時代が来れば嬉しいです^_^

人生のごほうび 北海道帯広市 稲垣先生

22年03月04日

北海道・帯広の稲垣貴彦、イナヒコです!この1ヶ月でまた喜び、感動の声を頂きました!谷川流足圧の技術は本物です!印象的な感想を紹介します。

『丸美ヶ丘温泉と同じく、イナヒコ足圧も人生のごほうび』片道2時間、心身を整えに来てくださいました!
『気持ち良くて眠ってしまいそうです!極楽です!』
『すごく楽になりました!別の人の身体みたいです!』
80代男性の方の喜び声、印象的です!『先生、注射打つより効いてきます!』
谷川流足圧を通じて喜びの連鎖がつながっていきますように!
どうもありがとうございます!

夢から目標へ!あなたはどちら派? 京都府指導者古家先生

22年03月02日

ここに、氣付けて良かったと

今はすごく『自分に褒めてあげたい』

 

それは、目標の決め方です。

達成に向けての進め方は

2つの考え方があると思っています。

うさぎと亀の話ではないですよ^_^

その2つは

『ゴール設定派』と『テーマ設定派

⚫︎ゴール設定派とは

最初に「ゴール」を決め、逆算し、そのための必要なことを計画しスケジュールに入れていきます。そして行動していきます。

達成感をモチベーションにする「やり方重視

⚫︎テーマ設定派とは

最初に「テーマ」を決め、イメージ(絵、妄想)描き、そのための必要なことを計画しスケジュール入れていきます。そして行動していきます。

プロセスや仲間の喜びを楽しむ「あり方重視」

という特徴があります。

この2つは、どちらが良いか悪いかではなく、自分がどちらか分かっていると夢に向かって、進んでいく中で、少し壁ができたり困難が起こったとしても、心がグラグラしにくいってことです。

そして、達成までに時間は前後するだろうけどお互い確実に手に入れます。また心地良いエネルギーを発信しています。

けれども、こんなこともおこる場合がある

2人以上のチームで同じ目標に向かって行動す時、ゴール派の方がテーマ派の方の行動をみると遅く感じたりすることがある。

また、

テーマ派の方がゴール派の方の行動を見ると『わたしには無理って』思うことがあると思います。

そんな時は

共に成長する中で

どちらのタイプか分かっていると

分かち合うことや

待ってあげることや

見守ってあげることや

話会うことによって

どちらも、

夢に目標に向かって前に進んでいけるって確信しています。

古家は、2年前まで確実にゴール派だと思っていましたが、全くゴール派ではなく、テーマ派だったことが分かりました。

テーマ派と氣付いてから、ストレスなく毎日、毎時間が楽しく夢に目標に向かって少しずつ、少しずつ進んで行ってることを全身で体験できてることがほんとに、不思議な感覚です^_^

これからも、テーマをもとに前へ進んでいきたいと思います。皆様、わたくし『行動にとろい』ところが多々ありますが、あたたかい目で見守っていて下さいね^_^

足で生きる!足が活きる!京都府指導者 古家祐治

 

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