谷川 仁

賑やかすぎる足圧スクール

16年09月11日

賑やかな埼玉県鶴ヶ島市での足圧スクール

今日も昨日に引き続き埼玉県鶴ヶ島市で足圧スクール。

卒業生徒さんも集まり非常に賑やかな集まりとなります。

先ずは、皆さんで足圧養成マシン【足圧の達人】でウォーミングアップ。

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そして早速踏み合います。

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卒業生徒さんも集まるので何とも賑やかな授業となります。

私も調子に乗らないよう心がけてはいますが、時たま脱線したりしてしまいます。

はい、気をつけます。

といいますか、次回からは要注意です。

受講生徒さんの技術もほぼ完成に近づき始めると心のゆとりもできてしまいます。その心のゆとりが禁物なので、もっと集中して授業を進めます。

それにしても今回の生徒さん、卒業生徒さんの技術力は高く、授業時間以外で努力されているのがわかります。

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授業も安心して見て入られます。

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人数の多い授業は卒業生徒さんの無意識なヘルプの指導があるので、大変心強く思っております。

卒業生徒さんに助けられ、楽しませて頂いた授業となりました。

また次回宜しくお願いします。

三重県四日市市で足圧ミーティング

16年09月08日

四日市市で足圧ミーティング

名古屋からほど近い四日市市は日本でも有数な工業地帯。

ここ四日市市のイメージは排気ガス、公害のイメージは強い方はいらっしゃると思いますが、四日市市は政府からの環境基準が非常に厳しいため、煙突からの白い煙は数多く見れますが、95%以上が水蒸気らしい。

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なので、自然環境が多く、人口が多い長野県松本市よりも空気が澄んでいるそうです。

そんな空気の綺麗な三重県四日市市で足圧ミーティングです。

今日は三重県、京都府の指導者先生と大切なミーティングの為の打ち合わせ。

四日市駅には早速指導者のお二人がお迎えに上がってくれます。

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四日市駅に到着するなり握手を交わし、三人とも笑いが絶えません。

 

そして足圧勉強会

ミーティング前に、愛知県三河安城、岐阜県大垣の卒業生徒さんも集まり足圧勉強会。

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皆さん売り上げが良いので、ここ中部地区の技術は高いのが伺えます。

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勉強会が終わると…

一日の勉強会が終わり、その後お世話になる社長さんを交えミーティング。

そして、居酒屋で夕食を頂き…

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私を度外視なミーティング。

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居酒屋でやるな。という感じでしたが、何だか熱く打ち合わせをしておりました。

年末に向けて慌ただしくなりそうな中部地区。

気を抜かないで頑張っていきましょう。

おしまい。

カウンセリングの重要性

16年09月05日

今日も栃木県で足圧スクールです。

授業も中盤を過ぎると一対一の授業は生徒さんの技術上達は目を見張るようにわかります。

今回の生徒さんは、厳しい授業だったと思います。

厳しい中でも文句一つ私に言わず、着実に技術を上げてきました。

一対一の授業のメリットは確実な技術者に育て上げられる事。

デメリットは多少厳しい授業となります。

まぁ、考え方は人それぞれですが、厳しい授業を望む生徒さんには良いかと思います(^^;;

そんな一対一の授業も後半に差し掛かりました。

今回の生徒さんの技術は生徒さんの努力によって着実に上がっております。

そして、モニターさんのご協力もあってか、いろんなパターンの身体を足圧する事が出来ております。

カウンセリングの重要性

そんな中、お友達であるモニターさんに対し、入念なカウンセリングに時間をかけるよう口うるさく言っております。

いや、正しくは、カウンセリングに時間をかけるよう。

でなく、お客様の辛い部位をいかに足圧前に知るかをカウンセリングによって見つけるためには必然的に時間はかかる。

という事です。

カウンセリングは当然かな、お客様の辛い部位をお客様から伺い、お客様の望む部位をしっかりとアプローチする事の足圧前の大切な時間。

いかにお客様の辛い肉体を攻略するか?

が、踏み師の足の見せ所。

それだけカウンセリングは大切なので、カウンセリングの重要性には口うるさく言っております。

今日も沢山のモニターさんが足圧体験に来てくれました。

いつものごとく、カウンセリングに時間をかけ…

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足圧。

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といった繰り返し。

こんな事を繰り返していれば、授業中盤でありながらもベテラン先生のようにも感じてしまいます。

今では見ていても安心さえしてしまいます。

授業後半に差し掛かりましたが、飽くなき探求で次回の授業までにも様々なモニターさんを相手してあげて欲しいです。

この調子で頑張っていましょう。

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(足圧マン イエイ✌️)

おしまい。

授業後半はモニターさんの多い授業となります

16年09月04日

今日から栃木県真岡市で足圧スクールです。

 

昨日は福島県郡山市で授業を行い、授業終了後に青山一丁目で橋本先生の開業3周年記念パーティーに出席後、栃木県宇都宮市に移動。

福島県→青山一丁目→宇都宮市の移動は、行って帰ってみたいな移動になり、地形を知っている人はなんとも激しい移動だな。

といった移動を行いました。

宇都宮に到着したのはもちろん午前様になり、眠気まなこでのスクールです。

授業スタート

今回の生徒さんは、授業の前半で、よく注意をしたのを覚えております。

生徒さんも一対一の授業の為、私に言われ嫌な思いをしたはず。

しかし、私に言われた事を、教科書を塗る潰すは大げさですが、しっかりと教科書に書いた技術修正を次回の授業までに必ず修正する努力を見せてくれていた生徒さんです。

そのせいか、前回もそうでしたが、今回も注意される事はほとんどありません。

今日の授業では、生徒さんが呼んでいただいたモニターさんをひたすらこなし、実践的な足圧。

実践的な授業

カウンセリングに時間をかけて…

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モニターさんに足圧。

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カウンセリングに時間をかけて…

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モニターさんに足圧。

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カウンセリングに時間をかけて…

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モニターさんに足圧。

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カウンセリングに時間をかけて…

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モニターさんに足圧。

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の繰り返し。

この授業スタイルを早い時間から行うのが私の仕事。

押さえなれをしてもらい、様々な身体を体験してもらう。

なんともモニターさん冥利に尽きる授業となります。

この授業を早い段階で行えば実践なれをし、独立後も違和感なく足圧を行う事が出来ます。

今回の生徒さん、努力に努力を重ねた生徒さんです。

何の違和感もなく、お客様に接し、足圧もビシバシと決めてくれます。

三級の授業前半の生徒さんはどこに行ったのでしょうか?

嬉しくなるほど技術力を上げてくれております。

お隣の埼玉県から同じ時間数をこなしている生徒さんも授業にご参加してくれましたが、良い刺激になったかと思います。

この調子で明日も実践足圧授業頑張っていましょう。

福島県郡山市で足圧授業初日にしてはやけに盛り上がりました

16年09月02日

今日から福島県郡山市で谷川流足圧スクールです。

ここ福島県郡山市は昨年スクールでさんざん来させて頂いた場所。

卒業生徒さんからのご紹介で今日からお二人のスクールです。

あらかじめ、卒業生徒さん宅に資料一式をお送りし、予習を行ってもらってました。

その中の1人の生徒さんは、昨年の郡山市でのスクール時に、これでもか?

というほどモニターさんとして授業に参加してくれ、私が生徒さんに言うような的確なアドバイスまでしてくれた方です。

その、的確すぎるアドバイスが生徒さんの技術向上にものすごい役に立ち、その的確なアドバイスに私まで感動し、モニターさんに感謝の意を込めて、勝手に【踏まれ三段】という認定証を作成し、表彰したモニターさんでもあります。

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そんな【踏まれ三段】のモニターさんが生徒さんになってくれまして、今回の生徒さんでもある。

という不思議な流れでの授業。

そして、もう1人は指圧の先生。

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足圧を受講しようと思ったきっかけは、定番である【指が疲れすぎて将来に不安を感じた】からという理由の受講です。

なので、2人とも全くの素人でなく、尚且つ、卒業生徒さんが予習を行ってくれた為、授業の進み具合が恐ろしく早く、飲み込みも早い為、ハイペースの授業となりました。

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また、卒業生徒さんが2人ご参加してくれた為、明るく楽しく授業は進められました。

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今回の授業はどこまで成長するか?

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今からワクワクな授業初日でした。

明日も引き続き頑張っていましょう。

ヒッチハイクで日本一周しながら谷川流足圧を普及する逞しい少年

16年08月31日



現在ヒッチハイクで日本一周しながら谷川流足圧を普及する旅をしている富山県の最年少生徒【雅也(まっさーや)】

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現在、ヒッチハイクしながら日本一周谷川流足圧を普及する旅を行っているまっさーやが都内に来ている為、モニター兼、技術チェックを行いました。

まっさーやとの出会い

そもそもまっさーやとの出会いは、まっさーやのご両親が今から8年前の足圧受講生でした。

そして、現在お母さんが富山県で足圧の指導者先生でもあります。

8年前なのでまっさーやは当時小学5年生。

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(小学5年生のプクプクなまっさーや。Tシャツの肉しか信じないが笑える。)

 

まっさーやの恐ろしく人懐こいキャラのインパクトに惹かれ、親子の差があるにも関わらず、お友達みたいな関係になり、しまいには4年間【お盆】【正月】には飛行機に乗って我が家に遊びに来て散々遊びまくった歴史があります。

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(小学6年のプクプクなまっさーや。Tシャツかめはめ波撃てますが笑える)

そんなまっさーやは現在17歳。

 

今年の夏前に1級踏み師の免許を取得し、現在ヒッチハイクで日本一周全国足圧の旅に出ております。

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(日本の最北端稚内からスタート)

まっさーやは、20キロの荷物を担ぎ、1日平均30キロを歩いている為、筋肥大で身体が確実にでかくなっていました。

 

道中ヒッチハイクでお世話になった方々に青空足圧しながら…

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北海道の一本道でのヒッチハイクしながらの歩行中は、景色が全く変わらず心折れそうになった事が何度もあったそうです。

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そして、そのままヒッチハイクが上手くいかないと、草むらに寝袋を引いて一夜を明かす事もあったそうです。

未確認生物(多分アブ)に刺され、顔面と唇が肥大した写真を見せられた時には笑えない状態でした。

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更に、公園で一夜を明かすと、翌朝蕁麻疹のような虫刺され(多分 毛虫の毛)に襲われた写真を見ると、これまた笑えない状況でした。

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お世話になった方々

また、北海道をヒッチハイク&歩行のみで45日で殆どまわったらしいのですが、途中足圧関係者の皆様に散々お世話になってもらったり…

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(両親のように慕う北海道の父母(^^)

 

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(由仁町で足圧をされている渡辺先生)

 

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(札幌の母、村上先生チルドレン(^^)

 

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(八雲町の有櫛先生)

 

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(中標津の野坂先生)

 

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(日高町でお世話になった方々)

 

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(色んな方々にヒッチハイクして頂いたご様子)

 

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(和尚さんもヒッチハイクしてくれたご様子)

 

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(そして谷川流足圧で恩返し)

 

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(クラーク博士とまっさーや)

 

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(中標津の両親のような立川夫妻に連れていってもらった知床でのカラフトマス)

 

まるで漫画の主人公のような夏を過ごした【まっさーや】。

まるで現代版ワンピースのようにも感じます。

20キロの荷物が両肩に食い込むらしく、17歳という若さながらも肩の張りが半端なかったそうです。

まっさーやは笑って話をしていますが、その笑顔で話す話し方に、まっさーやの親だったら泣けてくるかと思います。

慰労の念を込めながら、モニターさんで散々ほぐしてあげました。

私でなく、今回の生徒さんが(^^)

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現在、お世話になっている青山一丁目の谷川流踏み師である玄樹先生の3周年記念パーティーに出席&私との入念な足圧技術チェックの為、都内に滞在しておりますが、9月半ばから東北をまわるヒッチハイク日本一周足圧の旅が始まります。

会う度に逞しさを感じるまっさーや。

私がヨボヨボになる頃には、すっごい足圧の指導者になり、私の代わりに全国飛び回り足圧の指導者になっているかと思います。

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今からまっさーやの活躍を楽しみにしていて欲しいもんです。

北海道の足圧の生徒さんの皆様、本当にありがとうございます。

このブログ書きながら北海道の生徒さんの温かさを肌で感じ、私が泣けてきました。

まっさーや、北海道の生徒さんの皆様の恩返しは後でたっぷりお返ししましょう。

まっさーや、ファイツ❗️

ライフセービング日本代表に足圧優待券を寄贈

16年08月30日

ライフセーバー

ライフセーバーと言ってもピンとこない方は多いかと思います。

学生時代、ライフセービングに命をかけていた私にとっては残念な事ですが、海に囲まれている日本ならばもっと普及されても良いかと思います。

しかし、近年日本中の至る所で、ライフセーバーがご活躍されているのも現状でもあります。

ただし、活動期間が2ヶ月くらいだと年間を通すと6分の一。

年間の夏が日本と真逆なオーストラリアと比べると普及されても限界も見えなくはない。

やはり、オーストラリアになると、れっきとした職にさえなり、ライフセービングの大会で優勝するとスーパースターにさえなれます。

そんな中でも、国内のライフセーバーは日々鍛錬しております。

目的は【人助け】でありますが、ライフセービングは競技にもなっております。

先ほども述べましたが、オーストラリアの競技で優勝するとスーパースターにさえなれます。

そんなライフセービングの競技は世界大会にもなっているほど全世界で普及されているのも事実。

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冒頭に述べましたが、私は学生時代、ライフセービングに没頭しておりました。

そんなライフセービングの元日本代表メンバー、現日本代表メンバーが集まって、決起会なるパーティーが都内で行われました。

私もまがいなりにも28年前の日本代表メンバー。

現日本代表メンバーの前でお話をさせて頂き、交流を深めていきました。

現在の日本代表は非常に恵まれており、遠征費、ユニホーム支給は当然。

私の時代の日本代表でありながら実費とは訳が違い、環境の整い方に羨ましくも感じながら、過去築き上げてきた諸先輩方の歴史があってからかこそとも思います。

今、私が日本代表に出来る事は寄付。

と、勝手に思いながら寄付はさせて頂きました。

60無料優待券を20枚寄贈

またその他に、青山一丁目で60無料優待券を20枚寄贈させていただきました。

少しでも選手の活躍になればとの想いで寄贈。

日本代表の皆様、9月5日に日本を発ち、オランダで開催される世界大会に出場されるそうです。

逞しい日本代表の皆様。

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頑張って下さい(^^)

日本代表監督は、私の後輩である飯沼誠司君。

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(写真 右上)

誠司、日本代表の結果を楽しみにしています(^^)

みんなが足圧指導者

16年08月21日

盛り上がる足圧スクール

今日の授業は盛り上がりました。卒業生徒さん、現在の受講生、残りテストだけの生徒さん。

総勢7名。

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私は今日やるべき事をお伝えし、生徒さん達は黙々と足圧を行う。その中で、途中途中新たな技術をお伝えするだけ。

生徒さん達は、バディで組んだ生徒さん同士で押さえ方の良し悪しを伝える。

ここまでの技術者になると私の出番は少なく、むしろ生徒さん同士の注意の仕合が目立つ。

生徒さん同士の指摘の仕合が技術向上の鍵となります。

そんな中、今日の難しい技術をお伝えした時に動画を撮り、動画のチェックを仕合って技術向上に図る生徒さん達。

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(方や動画をチェックし、方や動画の説明をする卒業生徒さん)

見ていても卒業生徒さんのヘルプ指導に対し、たくましさも感じる私。

卒業生徒さんがどういう指導をするのか私は遠目で見ていた日でもあります。

私の伝えたい事を見事にお伝えしてくれています(^^)

何とも逞しい生徒さん達です。

この地域の足圧レベルが間違いなく上がるパターンです。

卒業生徒さんの指導力に脱帽した日でもありました。

非常に助かった足圧授業でした。

ありがとうございました(^^)

モニターさんが多いと助かります。の件

16年08月17日

今日の授業もモニターさんが多数ご参加下さいました。

今日の授業もモニターさんが多数ご参加下さいました。

これも今回受講されている生徒さんの人望の厚さが伺えます。今回の生徒さんは現在2級。

将来の1級を目指すべく日々足を磨いております。

先ずは1級合格を念頭に置き、授業を行っております。

認定証を入れる空きの症状入れが生徒さんの心意気を感じます。

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モニターさんにお越しいただき授業開始

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先ずはカウンセリングシートを記入して頂き授業スタート。

そして足圧。

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こんな事を数セット他の生徒さんも一緒になって行います。

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わざわざ遠くからも受講生徒さんも授業に参加してくれました。生徒さんにとって、私とのマンツーマンの授業から解放されたのか?

なんだか元気はつらつに感じます(^^;;

実践に近い授業は確実に技術を向上させます

今回の生徒さんは気が付かないでしょうが、技術は確実に上がっております。

まだまだ続く今回の授業、着実に技術をものにしていきましょう。

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足圧後半授業は実践スタイル

16年08月16日

授業の後半戦は実践スタイルになります。

その為に、お友達のモニターさんを時間刻みで呼んで頂きます。今日は5名のモニターさんが時間通りにやって来てくれました。

非常にありがたく、助かります。

そして、実践さながらのカウンセリングシートに時間をかけて…

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足圧を行い…

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お客様が帰られた後にカウンセリングシートに私感をしっかりと記入します。

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この流れを3セット行いました。

そんな事を後半の授業ではずっと行いながら技術の微調整。ないし、途中途中に新たな技術をワンポイントで入れていきます。

この流れを後半の授業は非常に大切です。

このパターンは技術を上げる、自信をつけさせるに当たって最大の効果を発揮する授業となります。

この調子で今日から三日間頑張っていきましょう。

技術向上するに当たって卒業生徒さんの皆様が通る道です。

基礎が固まってきたら押さえなれに勝る技術向上方法はありません。百人百色のお客様を押さえて押さえて押さえなれをしていきましょう。

明日もソクアツマンが見守る中、頑張っていきましょうね〜。

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