谷川 仁

福島県郡山市で足圧授業初日にしてはやけに盛り上がりました

16年09月02日

今日から福島県郡山市で谷川流足圧スクールです。

ここ福島県郡山市は昨年スクールでさんざん来させて頂いた場所。

卒業生徒さんからのご紹介で今日からお二人のスクールです。

あらかじめ、卒業生徒さん宅に資料一式をお送りし、予習を行ってもらってました。

その中の1人の生徒さんは、昨年の郡山市でのスクール時に、これでもか?

というほどモニターさんとして授業に参加してくれ、私が生徒さんに言うような的確なアドバイスまでしてくれた方です。

その、的確すぎるアドバイスが生徒さんの技術向上にものすごい役に立ち、その的確なアドバイスに私まで感動し、モニターさんに感謝の意を込めて、勝手に【踏まれ三段】という認定証を作成し、表彰したモニターさんでもあります。

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そんな【踏まれ三段】のモニターさんが生徒さんになってくれまして、今回の生徒さんでもある。

という不思議な流れでの授業。

そして、もう1人は指圧の先生。

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足圧を受講しようと思ったきっかけは、定番である【指が疲れすぎて将来に不安を感じた】からという理由の受講です。

なので、2人とも全くの素人でなく、尚且つ、卒業生徒さんが予習を行ってくれた為、授業の進み具合が恐ろしく早く、飲み込みも早い為、ハイペースの授業となりました。

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また、卒業生徒さんが2人ご参加してくれた為、明るく楽しく授業は進められました。

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今回の授業はどこまで成長するか?

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今からワクワクな授業初日でした。

明日も引き続き頑張っていましょう。

ヒッチハイクで日本一周しながら谷川流足圧を普及する逞しい少年

16年08月31日



現在ヒッチハイクで日本一周しながら谷川流足圧を普及する旅をしている富山県の最年少生徒【雅也(まっさーや)】

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現在、ヒッチハイクしながら日本一周谷川流足圧を普及する旅を行っているまっさーやが都内に来ている為、モニター兼、技術チェックを行いました。

まっさーやとの出会い

そもそもまっさーやとの出会いは、まっさーやのご両親が今から8年前の足圧受講生でした。

そして、現在お母さんが富山県で足圧の指導者先生でもあります。

8年前なのでまっさーやは当時小学5年生。

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(小学5年生のプクプクなまっさーや。Tシャツの肉しか信じないが笑える。)

 

まっさーやの恐ろしく人懐こいキャラのインパクトに惹かれ、親子の差があるにも関わらず、お友達みたいな関係になり、しまいには4年間【お盆】【正月】には飛行機に乗って我が家に遊びに来て散々遊びまくった歴史があります。

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(小学6年のプクプクなまっさーや。Tシャツかめはめ波撃てますが笑える)

そんなまっさーやは現在17歳。

 

今年の夏前に1級踏み師の免許を取得し、現在ヒッチハイクで日本一周全国足圧の旅に出ております。

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(日本の最北端稚内からスタート)

まっさーやは、20キロの荷物を担ぎ、1日平均30キロを歩いている為、筋肥大で身体が確実にでかくなっていました。

 

道中ヒッチハイクでお世話になった方々に青空足圧しながら…

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北海道の一本道でのヒッチハイクしながらの歩行中は、景色が全く変わらず心折れそうになった事が何度もあったそうです。

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そして、そのままヒッチハイクが上手くいかないと、草むらに寝袋を引いて一夜を明かす事もあったそうです。

未確認生物(多分アブ)に刺され、顔面と唇が肥大した写真を見せられた時には笑えない状態でした。

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更に、公園で一夜を明かすと、翌朝蕁麻疹のような虫刺され(多分 毛虫の毛)に襲われた写真を見ると、これまた笑えない状況でした。

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お世話になった方々

また、北海道をヒッチハイク&歩行のみで45日で殆どまわったらしいのですが、途中足圧関係者の皆様に散々お世話になってもらったり…

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(両親のように慕う北海道の父母(^^)

 

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(由仁町で足圧をされている渡辺先生)

 

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(札幌の母、村上先生チルドレン(^^)

 

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(八雲町の有櫛先生)

 

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(中標津の野坂先生)

 

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(日高町でお世話になった方々)

 

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(色んな方々にヒッチハイクして頂いたご様子)

 

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(和尚さんもヒッチハイクしてくれたご様子)

 

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(そして谷川流足圧で恩返し)

 

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(クラーク博士とまっさーや)

 

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(中標津の両親のような立川夫妻に連れていってもらった知床でのカラフトマス)

 

まるで漫画の主人公のような夏を過ごした【まっさーや】。

まるで現代版ワンピースのようにも感じます。

20キロの荷物が両肩に食い込むらしく、17歳という若さながらも肩の張りが半端なかったそうです。

まっさーやは笑って話をしていますが、その笑顔で話す話し方に、まっさーやの親だったら泣けてくるかと思います。

慰労の念を込めながら、モニターさんで散々ほぐしてあげました。

私でなく、今回の生徒さんが(^^)

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現在、お世話になっている青山一丁目の谷川流踏み師である玄樹先生の3周年記念パーティーに出席&私との入念な足圧技術チェックの為、都内に滞在しておりますが、9月半ばから東北をまわるヒッチハイク日本一周足圧の旅が始まります。

会う度に逞しさを感じるまっさーや。

私がヨボヨボになる頃には、すっごい足圧の指導者になり、私の代わりに全国飛び回り足圧の指導者になっているかと思います。

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今からまっさーやの活躍を楽しみにしていて欲しいもんです。

北海道の足圧の生徒さんの皆様、本当にありがとうございます。

このブログ書きながら北海道の生徒さんの温かさを肌で感じ、私が泣けてきました。

まっさーや、北海道の生徒さんの皆様の恩返しは後でたっぷりお返ししましょう。

まっさーや、ファイツ❗️

ライフセービング日本代表に足圧優待券を寄贈

16年08月30日

ライフセーバー

ライフセーバーと言ってもピンとこない方は多いかと思います。

学生時代、ライフセービングに命をかけていた私にとっては残念な事ですが、海に囲まれている日本ならばもっと普及されても良いかと思います。

しかし、近年日本中の至る所で、ライフセーバーがご活躍されているのも現状でもあります。

ただし、活動期間が2ヶ月くらいだと年間を通すと6分の一。

年間の夏が日本と真逆なオーストラリアと比べると普及されても限界も見えなくはない。

やはり、オーストラリアになると、れっきとした職にさえなり、ライフセービングの大会で優勝するとスーパースターにさえなれます。

そんな中でも、国内のライフセーバーは日々鍛錬しております。

目的は【人助け】でありますが、ライフセービングは競技にもなっております。

先ほども述べましたが、オーストラリアの競技で優勝するとスーパースターにさえなれます。

そんなライフセービングの競技は世界大会にもなっているほど全世界で普及されているのも事実。

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冒頭に述べましたが、私は学生時代、ライフセービングに没頭しておりました。

そんなライフセービングの元日本代表メンバー、現日本代表メンバーが集まって、決起会なるパーティーが都内で行われました。

私もまがいなりにも28年前の日本代表メンバー。

現日本代表メンバーの前でお話をさせて頂き、交流を深めていきました。

現在の日本代表は非常に恵まれており、遠征費、ユニホーム支給は当然。

私の時代の日本代表でありながら実費とは訳が違い、環境の整い方に羨ましくも感じながら、過去築き上げてきた諸先輩方の歴史があってからかこそとも思います。

今、私が日本代表に出来る事は寄付。

と、勝手に思いながら寄付はさせて頂きました。

60無料優待券を20枚寄贈

またその他に、青山一丁目で60無料優待券を20枚寄贈させていただきました。

少しでも選手の活躍になればとの想いで寄贈。

日本代表の皆様、9月5日に日本を発ち、オランダで開催される世界大会に出場されるそうです。

逞しい日本代表の皆様。

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頑張って下さい(^^)

日本代表監督は、私の後輩である飯沼誠司君。

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(写真 右上)

誠司、日本代表の結果を楽しみにしています(^^)

みんなが足圧指導者

16年08月21日

盛り上がる足圧スクール

今日の授業は盛り上がりました。卒業生徒さん、現在の受講生、残りテストだけの生徒さん。

総勢7名。

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私は今日やるべき事をお伝えし、生徒さん達は黙々と足圧を行う。その中で、途中途中新たな技術をお伝えするだけ。

生徒さん達は、バディで組んだ生徒さん同士で押さえ方の良し悪しを伝える。

ここまでの技術者になると私の出番は少なく、むしろ生徒さん同士の注意の仕合が目立つ。

生徒さん同士の指摘の仕合が技術向上の鍵となります。

そんな中、今日の難しい技術をお伝えした時に動画を撮り、動画のチェックを仕合って技術向上に図る生徒さん達。

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(方や動画をチェックし、方や動画の説明をする卒業生徒さん)

見ていても卒業生徒さんのヘルプ指導に対し、たくましさも感じる私。

卒業生徒さんがどういう指導をするのか私は遠目で見ていた日でもあります。

私の伝えたい事を見事にお伝えしてくれています(^^)

何とも逞しい生徒さん達です。

この地域の足圧レベルが間違いなく上がるパターンです。

卒業生徒さんの指導力に脱帽した日でもありました。

非常に助かった足圧授業でした。

ありがとうございました(^^)

モニターさんが多いと助かります。の件

16年08月17日

今日の授業もモニターさんが多数ご参加下さいました。

今日の授業もモニターさんが多数ご参加下さいました。

これも今回受講されている生徒さんの人望の厚さが伺えます。今回の生徒さんは現在2級。

将来の1級を目指すべく日々足を磨いております。

先ずは1級合格を念頭に置き、授業を行っております。

認定証を入れる空きの症状入れが生徒さんの心意気を感じます。

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モニターさんにお越しいただき授業開始

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先ずはカウンセリングシートを記入して頂き授業スタート。

そして足圧。

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こんな事を数セット他の生徒さんも一緒になって行います。

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わざわざ遠くからも受講生徒さんも授業に参加してくれました。生徒さんにとって、私とのマンツーマンの授業から解放されたのか?

なんだか元気はつらつに感じます(^^;;

実践に近い授業は確実に技術を向上させます

今回の生徒さんは気が付かないでしょうが、技術は確実に上がっております。

まだまだ続く今回の授業、着実に技術をものにしていきましょう。

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足圧後半授業は実践スタイル

16年08月16日

授業の後半戦は実践スタイルになります。

その為に、お友達のモニターさんを時間刻みで呼んで頂きます。今日は5名のモニターさんが時間通りにやって来てくれました。

非常にありがたく、助かります。

そして、実践さながらのカウンセリングシートに時間をかけて…

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足圧を行い…

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お客様が帰られた後にカウンセリングシートに私感をしっかりと記入します。

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この流れを3セット行いました。

そんな事を後半の授業ではずっと行いながら技術の微調整。ないし、途中途中に新たな技術をワンポイントで入れていきます。

この流れを後半の授業は非常に大切です。

このパターンは技術を上げる、自信をつけさせるに当たって最大の効果を発揮する授業となります。

この調子で今日から三日間頑張っていきましょう。

技術向上するに当たって卒業生徒さんの皆様が通る道です。

基礎が固まってきたら押さえなれに勝る技術向上方法はありません。百人百色のお客様を押さえて押さえて押さえなれをしていきましょう。

明日もソクアツマンが見守る中、頑張っていきましょうね〜。

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プロ野球選手に足圧

16年08月15日

読売ジャイアンツ時代ファースト、千葉ロッテマリーンズ時代は監督をつとめていた山本功児さん

 

のお宅で足圧を行っていたのは今から15年前の話。足圧はめっちゃ気に入ってくれておりました。

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独立したての私を気遣ってくれて千葉ロッテマリーンズ専属の球団踏み師の話までしてくれた山本功児さん。

当時の私はアカデミー発足の準備をしていたので山本功児さんのお計らいにはお答え出来ませんでした。

そんな山本功児さんには当時、3歳の男の子がおりました。

将来はプロ野球選手にするんだ。と意気込んでおりました。

そんな男の子の名前は武白志(ムサシ)君。

昨年の甲子園大会では九州国際大付高校でホームランを3本かっ飛ばしました。

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めっちゃかっこ良かったなぁ。

そして、昨年のドラフト会議で見事横浜ベイスターズ入り。

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お母さんに似た凛々しい顔つきになっております。

先日、山本功児さんの奥様でもある武白志君のお母さんからお電話を頂き、足圧の依頼。

しっかりと武白志君の身体をほぐしてきました。

武白志君曰く、やっとプロ野球の球のスピードに慣れてきたそうです。

将来は筒香選手とクリーンナップを打って欲しいもんです。

武白志君ファイツ

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壁にぶつかればぶつかるほど技術は上がる

16年08月08日

マンツーマンの授業

昨日、今日と栃木県で足圧スクール。

今回の生徒さんは1人。

生徒さんの玄関入り口にあるハイビスカスの花が今日も元気に咲いております。

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今回の生徒さんは非常に勉強熱心な生徒さん。

授業に遅れをとってはいけない。という気持ちが人一倍強く感じる生徒さんです。

それは生徒さんのテキストを見れば一目瞭然。テキストだけでは飽き足らず、テキストをカラーコピーしてもびっしりと記入しております。

【学んだものは確実にものにする】といった気概が伺えます。

努力で技術向上を目指している生徒さんです。

先ずは2級の学科テスト。

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かなり勉強したご様子(^^;;

そして、学科テスト後は足圧養成マシーン【足圧の達人】でウォーミングアップ。

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授業も丁度折り返し地点です。

今日からお友達にお声がけしてモニターさんでの実践形式での足圧です。

折り返し地点でのモニターさんでの足圧の実践形式は生徒さんにとってデビュー戦。

部活でいうと新人戦。

みたいな感じ。

私はいわゆる監督。

といった感じでしょうか?

先ずはタイムを計り、時間に追われる練習。

案の定、時間に追われると今までの授業とは全く違った感じになります。

生徒さんのチグハグ感も感じ取れます。

今回の授業の最大の壁

そして、今回の授業の最大の壁は、時間に追われる事でなく、新たな動作に移る時のタイムロスをどれだけ減らせるか?

が、生徒さんの大きな壁となりました。

例えば、両腰部が終わってから、手の平を押さえるまでのセッティング時間。

今回の生徒さんは、1つ1つの押さえ方は良くなってきております。

しかし、移動時間にタイムロスが目立ちます。

時間に追われ、更に移動時間のタイムロス。

そこを私にオドオドとした動作の時に指摘されます。

生徒さんはプチパニックになります。

でも、それは超えなければいけない壁です。

今回の生徒さんならば、この壁は難なく越えてくれるはず。

前半の授業でも、目を見張るような努力を見せてくれました。

今日の授業ではお友達であるモニターさんの前で私に散々言われて様々な嫌な思いをしたはずです。

悔しい思いをすればするほど技術は上がります。

これは私の過去の生徒さんを見てきた体験談です。

今回の生徒さんも難なくクリアしてくれるはず。

毎回お会いする度に技術を向上させてくれました。

次回の授業も成長した生徒さんを見てみたいもんです。

頑張って下さいね(^^)

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足圧イベント

16年08月06日

第四回足圧イベント

埼玉県鶴ヶ島市で行われた足圧イベント。今回で4回目になります。毎回イベントが始まる前に皆さんで記念写真。

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昨年の11月から始めた鶴ヶ島での足圧スクール。タイムラグがありますが、皆さんビビットショップから卒業された生徒さんです。

今回は60分のお客様と、20分のお客様とに分けてのイベント。

事前予約で60分のお客様28名の予約を頂き、当日余った枠も名一杯入り35名。

正に満員御礼といった状態。

マットも7枚引いてのスタートです。

スタート前にウォーミングアップ

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一見拷問のように、またはなんかの呪文のおまじないのように見えますが、れっきとした?ウォーミングアップ(^^;;

そしてイベントが始まります。

緊張感もありますが、始まってみれば楽しいイベント

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皆様一人一人が真剣そのもの。当然といえば当然ですが、真剣な接客は輝いても見えます。

終わってみればあっという間、回数券も多数販売できて私もホッと一息です。

卒業したての生徒さんも充実した非常です。

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良い笑顔です(^^)

足圧ファンの固定のお客様もつき始め、更に飛躍したイベントになったかと思われます。

授業はまだまだ続きますが、ひとまずイベントお疲れ様でした。

今回もビビットショップさんで気が付いた事、それは足圧を行うまでのスムーズな流れが完璧に出来上がっている事。

時間のあるスタッフ全員が裏方さんにまわったり、動き回ってくれた賜物です。

イベント成功の裏には毎回裏方さんにまわり、動き回ってくれた方達の影働きがあっての事。

裏方にまわってくれたスタッフさん。

ありがとうございました。

またやりたい。

と、思わせてくれるイベントでした。

皆様お疲れ様でした(^^)

足圧二級認定試験

16年08月06日

2名の生徒さんの認定試験

認定試験にもかかわらず、卒業生徒さんなんかも授業に参加きてくれ、今日の授業も非常に賑わっております。

今日は埼玉県鶴ヶ島市でのスクールです。

1人は学科の認定試験。

お子さんのいらっしゃる生徒さんの勉強する為のノートは【ジャポニカ学習帳】結構定番だったりします。

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そしてもう1人は実技認定試験。

2人とも文句のつけどころがない程上達しております。

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谷川流足圧は基礎が大事!

二級にもかかわらず、応用さえ効いた実技も披露してくれます。

私がよく言う【足圧は基礎が大事。基礎さえ出来れば応用技術は自由自在】

を気持ち良いくらい実践してくれます。

そして、方や卒業生徒さんは技術上達に貪欲で、授業にもかかわらず、勉強会みたいな感じになっております。

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この前向きな生徒さんは偉いなぁ、と感心してしまうほど技術上達に貪欲。

きっと将来すごい先生になっているだろうと予想できます。

なぜならば、大抵そのパターンに当てはまるから。

そんな埼玉県鶴ヶ島市でのスクールは今日も皆さん盛り上がりました。

明日も頑張っていきましょう