北海道札幌市には年に2回のペースで来ています。
目的は勉強会&指導者会議。
ここ札幌市には指導者先生が5名おります。
この5名の指導者先生がこまめな卒業生徒さんのアフターフォローを行なってくれております。
私の出番はほぼありませんが、せめて年に2回の勉強会は行なっております。
そして、翌日には指導者先生方と足圧会議を行ないました。
札幌市の卒業生徒さんの技術はアフターフォローがしっかりしているせいか?
一人一人の技術力は高い。
なので勉強会を行なっていても安心して観ていられます。
そして今日は指導者先生の一人である渡辺先生の教え子さんの認定試験でもあります。
指導者会議が終わると、その足で苫小牧へ。
人生初の苫小牧の印象はやたらと道路が広い。
港町と工業地帯で大型トラックの出入りが多いせいでしょうか?八車線の道路で車通りも少ないのでやたら車線の多さのインパクトが強かったです。
そして、今回の生徒さんと認定試験です。
今回の生徒さんは現在、ヒッチハイクで日本一周しながら谷川流足圧を広げる旅を続行中の【まっさーや】と、指導者先生である渡辺先生と知り合ったのがきっかけ。
渡辺先生から細かな手ほどきで技術を上げた生徒さんの認定試験です。
私とは初めてお会いするので緊張しているのが伝わってきます。
しかし、今回の生徒さんは本番に強いのか?はたまたものすごい努力家なのか?それともやるからには完璧な技術者を目指しているのか?
これらミックスの心理状況の中だろう状態での認定試験。
素晴らしい、素晴らしい出来栄えの技術を披露してくれました。
ここまでの仕上がり具合は私も太鼓判を押したくなるほどの仕上がりです。
指導者先生である渡辺先生の指導力と生徒さんの努力が見事にマッチした感の強い技術の仕上がりでした。
将来の足圧指導者として見えてきた感も勝手に感じました(^^)
今回の生徒さん、指導者先生の渡辺先生、終わってみればあっという間の足圧スクール。
2人共、お疲れ様でした。
素晴らしい出来栄えでした。
苫小牧市民の体調不良を訴える方々に少しでも役立って欲しく思います。
お疲れ様でした。
おしまい。