2022 6月

踏ませていただくこと。 北海道帯広市指導者 稲垣先生

22年06月04日

北海道、十勝・帯広の稲垣 貴彦(イナヒコ)です!緑が豊かに生い茂り、生命力を感じ、気持ちの良い季節となってきました。

5月は新規のお客様が多かったのですが、口を揃えておっしゃっていただく言葉が『踏まれたら、足圧の良さがわかるね!』逆に言えば、踏まれないとイメージとのギャップが埋まらないとも言えます。〝足圧どんな感じなんだろう?〟〝踏まれてみたい〟と、思っていただく様に動いていくことが大切!と、感じることができる言葉でもありました。

お客様の喜びの声、お届けします!

◎『首や肩が(踏んだ所)軽くて軽くて無くなったみたいです!どっかいっちゃったみたいです!笑』

◎『足が色んな形に変わって身体をほぐしてくれました!身体ってこんな軽かったんだ!!と、実感できました。』

◎『ホント、今まで受けてきたマッサージの中で一番最高でした!他を遥かに凌駕するほど最高でした!』

谷川流足圧の技術は本物です!基本を大事にしていけば、確実に喜ばれます!

足圧を通じて喜びの連鎖がどんどんつながっていく様、技術・人間力を磨いていきます!

いつもどうもありがとうございます!

2級に向けて 埼玉県指導者 魚住先生

22年06月03日

4月から始めた新たな生徒さん2人。無事に3級も合格して、2級に向けて頑張っています。

元々、お客さんだった2人。足圧されるのは慣れていて、お互い授業で踏み合うと

「もう少し、そこをぐーっっと入れて欲しいわ〜」

「いや、そこじゃなくて、もっとこっちを踏まれた方が、私は気持ちいいんだけど…」

などと、細かい指摘をし合っています。

これは、上達が早そうだなぁ〜と、思っています。

でも、実際にやられるのとやるのとは、なかなかイメージに近づけるのが難しく…

「肩に力がはいってるょ〜。はい、抜いて〜」などと、言うとこんな感じになったり

「足だけで踏もうとすると、力が入るから力を抜いて〜。はい、足は置くだけ〜そして、体重をのせるぅ〜。」と、足ばかり気が集中すると、手がこんな感じになっちゃいます^^;

強もみを好む傾向がある2人の生徒さん&私。(勝手に『強もみシスターズ』と名づけてます!)

体重移動をしっかりとして、押さえるのは得意になっているので、今後の課題は『弱もみ』です‼︎

さぁ、2級に向けて強もみシスターズ、頑張るわよ〜✊

25年前の昔話 京都府指導者 古家先生

22年06月02日

社会人として、はじめて勤めたところは

病院の事務員でした。

21歳〜29歳まで9年勤めてました。

約25年前の話なので、昔話として書きます。

病院のお仕事は、生きがいやりがいのあるお仕事でしたが、3年目の23歳の時、院長より衝撃の事実を教えてもらいました。

(今ならそれが当たり前なんだけど)

⚫︎病院の患者さんは

8割〜9割の方はリピーターだよってこと

あっ!その時、同じ人のカルテばかりどんどん分厚くなる、治っても次の月また来院される。

ってことがわかりました。

⚫︎日本で1番売れてるお薬は(25年前)

湿布だよってこと

確かに、ウチの病院だけでも湿布は良く出てるなぁーと思い、何故ですか?って質問したら

院長「効かないからだよ」って

そりゃ効いて治ったらみんな湿布もらいにこないなぁってその時すごく思いました。

そんな矛盾したことを少しずつ知ることから

医療の現場で働くより、病氣にならないようにすればどうしたら良いのか?をそのあたりからすごく考えてそんな仕事をしようと行動してきました。

そして、10年前に足圧と出逢い未病のからだづくりを目指すべく進んでおります。

これからは、その症状がどうしておこったのか?

を追求し、根本の原因を見つけそして、分かった中でその症状や病氣と向き合っていける生活を追求して行こうと考えております。

個人の感じ方として

治療の時代(昭和)

予防時代(平成)

習慣(いろんなクセ)を見つける

流れを見つける、自分を知る時代(令和〜未来)

こんな感じに変わってきてる感じがしております。

足で生きる、足が活きる 京都府 古家祐治

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