2023 10月

『多気中学校』陸上部での谷川流足圧 三重県指導者 大西先生

23年10月31日

『多気中学校』陸上部で谷川流足圧を行いました。

「足圧ボディケア三重」の大西です。

8月20日(日)の10時~12時まで、『多気町松阪市学校組合立多気中学校』の陸上部に行って来ました。

顧問の先生には、いつも大変お世話になっております。

“蔵”をイメージしている校舎です。

(多気町松阪市学校組合立多気中学校)

(グラウンド)

(教室)

50分×1名(愛媛全中出場)

30分×1名

ほぐしました。

まずは、110mハードルで愛媛全中に出場した鎌倉君(3年生)です。

(鎌倉君(3年生))

次に、100mの選手(2年生)をほぐしました。

(100mの選手(2年生))

(校舎内)

トイレの表示も和風です。

(お手洗い)

愛媛全中の結果

8月22日(火)〜25日(金)まで、愛媛県で『第50回全日本中学校陸上競技選手権大会』が行われました。

(愛媛全中)

『多気中学校』から、110mハードルに鎌倉君(3年生)が参加しました。

鎌倉君は、東海大会前の8月5日(土)と愛媛全中前の8月20日(日)にほぐしました。

8月24日(木) 110mH 予選6組 14.43

予選6組では、優勝した高城君(宮崎附属中学校)と同組でした。

高城君は、予選前からYahoo!に載っていたので、有名なんですかね。

(予選6組の結果)

8月25日(金) 110mH B決勝 14.28

(B決勝の結果)

高城君、決勝13.50(日本中学新記録&大会新記録)で優勝しました。

おめでとうございます㊗️

(決勝の結果)

とにかく、鎌倉君は2本とも自己ベストを更新しました✨✨

(鎌倉君(3年生))

鎌倉君の自己ベスト更新に、少しは貢献出来たみたいで良かったです❣️

お疲れさまでした♪

足圧ボディケア三重
大西敬介
tel:09049224825
e-mail:sokuatsukeisuke@gmail.com

生徒さんの足圧1級取得までの道のり 東京都 真由美先生

23年10月22日

先日、品川で足圧スクールで最終試験がありました。

AIさんという生徒さんで、お住まいは茨城県。

東京駅から高速バスで通わせていただきまきた。

片道2時間半。

帰りは渋滞により3時間以上かかることも

そんな中、AIさんは私が水戸に行くたびにこう言ってきました。

 

母と父を踏みました。

友達を踏みました。

主人を踏みました。

他の友達を踏みました。

ママ友を踏みました。

子供も踏んでみました。

毎回たくさんの人を踏んだ報告があり、その都度

こうだったんです。

あーだったんです!

こんな感想だった。

難しいかった。

こういう場合どうしたらいいのでしょう?

カウンセリングシートには、踏んだ後に気づいたことがギッチリと書かれていました。

私はAIさんの家に伺うとすぐにたくさん質問があり、スクールの始めは必ず質問の答えからになっていました。

踏んだ回数が多いほど、それが踏み慣れになり、わからないところの質問が多くなる。

そして、疑問が確信に変わってまた良い足圧が出来る。

そしてまたリピートが出来る。

少し忙しくなる。

体力が間に合うかどうか心配になるほどで踏んでいました。

そんなAIさんの足圧スクールが最後になりました。

試験は品川のアカデミーで。

嬉しいような寂しいような気持ちになりますね。

AIさんの頑張りはとても素晴らしかった。

前向きな考え、前向きな行動。

でもこれからが本当の意味での出発。

今までのスクールは序章にしか過ぎません。

「足圧を習ってよかったです!」と言ってくれたAIさん。

これからも見守り続けます。

自分メンテナンス!

23年10月18日

先日、お弟子さんから教えて頂いた「酵素風呂」に行ってきました!

踏み師という仕事は、お客様を踏み解して楽にしてあげられる素敵な仕事です。ですが、出来ないことの一つに「自分で自分を踏み解す」ということがあります。

楽しく毎日、足圧をしていても疲労が溜まっていては100%のパフォーマンスはできません。

なので自分なりの疲れの取り方や、ストレス発散方法を見つけることが大切だと思います。

私にとって、酵素風呂は疲れをとってリフレッシュする方法の一つです。人間にとってひつような酵素を経皮吸収という形で全身に取り入れます。糠に埋まることで、体の芯から温まりますのできっとこの後、足圧をしたら相乗効果で更に解れると思います。京都美山にある「発酵人間」さんは、なかなか予約がとれない酵素風呂のお店です。健康に関する話をたくさんしていただき、とても勉強になります。こちらからも足圧について説明をすると、興味を持って頂き、逆に足圧のご予約を承りました。

はじめて足圧を受けられて、やはり手揉みとは違うことに感動して頂けました(^^)

また、機会があればコラボさせて頂きたいと話していましたので、その時はまたブログで紹介させて頂きたいと思います!


(大阪のジョー先生と。この後ミーティングしました。)

今度は、酵素風呂の後で足圧を受けに行きたいと思います!

大切にしていること 福島県指導者 三浦久美子

23年10月12日

福島県郡山市ブランチの三浦久美子です!

東北地方は段々寒くなってきました。
暑い暑いと思っていたのにあっという間に冬へ向かっています。
皆様の地域はいかがでしょうか?

さて、今日は私がとても大切にしていることについて書いてみようと思います。

お客様を踏む上で、もちろん施術者として高い技術を提供することは当たり前ですが、それよりももっと大切にしたいなー♪と思っていることがあります。

それは、

『踏まれることでお客様自身が自分の身体と真剣に向き合う』

ようになるようにお声かけすることです!

踏んでいる間はお客様は痛気持ち良さに満足したり、凝りがほぐれて楽になりホッとしたり。でも、それだけで終わってしまったのではあと一歩が足りない(T_T)

お客様自身が、自分はどんなところが懲りやすくてどんなところが硬いのか?など身体を踏まれることで自分を知り、普段の生活でそれをどこまで意識してストレッチしたりする気にさせるか。

これを最も重要視しています。

日頃の小さな積み重ねが大きな差をうみます。
なので、施術に来た時だけではなく、日頃から少しでも身体を動かしてほしい(≧∇≦*)

『その気にさせる』

これからも大切にしていきたいです!!

足圧をやればやるほど健康と美容に気が向く。
ここに来るとどんどん若返る。

そんな風な場の提供出来たらいいな(*^^*)

一期一会 北海道帯広市指導者 稲垣先生

23年10月03日

〝一期一会〟

お客様にとって何が最大のサービスなのか?

足圧をする上で永遠の課題と言ってもいいかもしれません。

一期一会、誰もが体験していると思いますが、同じ時間は二度と訪れません。 自分も毎日、気分もコンディションも違いますし、お客様も違う可能性があります。 お客様の中には、120分ずっとお話しされる方もいますし、同じ方でも120分ひと言ふた言の時もあります。

毎日変化していく中、お客様にとって何が最大のサービスなのか?

身体をほぐすことなのか?強さは?テンポは? お話を聞き、心をほぐすことなのか? ストレスは?仕事は?家族関係は?友人関係は?掛ける言葉は?

考えるとキリがありませんし、考え過ぎてうまくいかないことが多いのではないかと思います。

今の自分にできることは、寄り添うこと。目の前のお客様が必要としていることに最大限に応えること。

これが今、自分が思う最大のサービスにつながると思っています。

お客様の喜びの声、一部紹介させていただきます。

『足が色々な形に変わるのが不思議ですね。木の棒になったり、鍵になったり、面白いです』

『いつもピンポイントでコリやツボを捉えてくるから、今回もそれでお願いします!』

『踏まれることで自分の身体のクセがわかりました。肩から腰へのねじれがありましたが、無くなりました』

『足圧前は、手足が冷えていたが、踏んでもらった後、3日間はずっとポカポカ手足が温かかったです!』

『身体がつらくなると稲垣先生を思い出してしまいます。』

沢山たくさん、いつもありがとうございます!

今後とも〝谷川流足圧〟を、イナヒコを、どうぞよろしくお願いします。

清々しい店舗移転 京都府指導者 古家先生

23年10月02日

清々しい店舗移転

20164月〜2023年9月まで

約7年半お世話になった。

舞鶴市役所前にどーんと構えた。

京都府舞鶴市のsalonを卒業しました。

3年前から時代の流れに身を任せて、進化型お家salonを、京都府南丹市にオープンして3年少しずつ形となって来ました。そこで舞鶴も、実家を利用して進化型お家salonをオープンすることになり、移転となりました。

salonを片付けながら、7年半の思い出を思い出しながら、感謝をこめて掃除しました。次この場所でチャレンジする方に、最高のバトンをわたしたいので、そんな思いも込めて、最後の雑巾掛けをしました。

 

雑巾がけ動画↓↓↓

IMG_3995

この場所で、舞鶴市の方を中心に、全国各地の方を延べ約8000件以上ここで解させていただきました。人数で言うと(約2000人)ほどです。

そして、なんと足圧を受講された方も、この場所から9名踏み師が旅立って行きました。

経営、集客、共同経営、接客、宣伝、などなど、すべてをここでリアル体験し学びました。

『毎日が本番!今できることは今しかない』

今日、この方をほぐすのは、足圧ができるのは、これで最後って思いで、毎回ほぐせるようになったのも、このsalonのおかげです。

もっと悲しくなるかと思いましたが、

どちらかと言うと、やりきった思いの方が大きいので、清々しく新たなチャレンジへ進めれます。

これから、金融、経済、社会、人としての考え方、すべてがどーんと変わろうとしている、今、何が来ても大丈夫な状態に持って行けました。

あとは、それを楽しみながら数年後のワクワクするような世界を夢見て新たなチャレンジをして行こうと思います。ありがとうございました^_^

足で生きる 足が活きる 古家祐治