生徒さんの足圧1級取得までの道のり 東京都 真由美先生
23年10月22日
先日、品川で足圧スクールで最終試験がありました。
AIさんという生徒さんで、お住まいは茨城県。
東京駅から高速バスで通わせていただきまきた。
片道2時間半。
帰りは渋滞により3時間以上かかることも…。
そんな中、AIさんは私が水戸に行くたびにこう言ってきました。
母と父を踏みました。
友達を踏みました。
主人を踏みました。
他の友達を踏みました。
ママ友を踏みました。
子供も踏んでみました。
毎回たくさんの人を踏んだ報告があり、その都度
こうだったんです。
あーだったんです!
こんな感想だった。
難しいかった。
こういう場合どうしたらいいのでしょう?
カウンセリングシートには、踏んだ後に気づいたことがギッチリと書かれていました。
私はAIさんの家に伺うとすぐにたくさん質問があり、スクールの始めは必ず質問の答えからになっていました。
踏んだ回数が多いほど、それが踏み慣れになり、わからないところの質問が多くなる。
そして、疑問が確信に変わってまた良い足圧が出来る。
そしてまたリピートが出来る。
少し忙しくなる。
体力が間に合うかどうか…心配になるほどで踏んでいました。
そんなAIさんの足圧スクールが最後になりました。
試験は品川のアカデミーで。
嬉しいような寂しいような気持ちになりますね。
AIさんの頑張りはとても素晴らしかった。
前向きな考え、前向きな行動。
でもこれからが本当の意味での出発。
今までのスクールは序章にしか過ぎません。
「足圧を習ってよかったです!」と言ってくれたAIさん。
これからも見守り続けます。
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