大阪府 城東区 畑浩司先生

マラソン大会前後の足圧のタイミング 大阪府指導者 畑先生

20年12月24日

12月20日(日)に兵庫県加古川市でフルマラソンの大会があったので参加してきました。

いつもならマラソン大会前日に家内に足圧をしてもらって、コンディション調整をしていました。

筋肉をほぐして緩めると、ランニング中に筋肉の反射が鈍るという意見があったので、今回は大会3日前の木曜日に足圧をしてもらうことにしました。

足圧した翌日の金曜日は、短い距離をスピードを上げて走って、緩んだ筋肉に刺激を入れます。

大会前日の土曜日は、走らずになるべく脚に負担をかけないように注意しました。

そして迎えたマラソン大会当日、走り始めたら、脚が軽く気持ち良く走れました!

脚が軽いからといって、調子に乗って予定のペースよりも上げてしまうと、後半に失速するので、そこは我慢して予定のペースを保ちます。

30㎞を過ぎて少しペースが落ちてしまいましたが、結果は自己ベストを大幅に更新することができました。(タイムは3時間7分55秒)

走った後は、ご褒美のビールを我慢し、寄り道せずに帰宅して風呂に入ってから、家内に足圧をしてもらいました。

マラソンを走った後、なるべく早く足圧をしてもらうことで、翌日のダメージが全然違いました。

翌日の月曜日には、普通にジョギングができたり、元気にお客様に足圧もできました!

この様にマラソン大会前後の足圧の好感触を自分で体感したことは、お客様にも自信を持ってオススメできます。

今年はコロナで嫌な話題ばかりでしたが、個人的にはしっかり練習した成果が出せて、自己ベスト更新できたので気持ち良く一年を終えることができそうです。

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畑浩司

畑浩司

整骨院を開業している傍、足圧を取り入れ、時間外で足圧を行なっております。手技では味わえない圧、関節が緩やかに緩んでいくのがとても実感できます。手技と足圧を巧みに使い分け、お客様に合った施術を心がけております。