京都府舞鶴市 古家先生

未来の踏み師育成!! 京都府指導者 古家先生

23年04月02日

ただいま、各地域で踏み師2世誕生へ

最近、息子さんや娘さんたちが、踏み師を目指して足圧を習い初めてる姿をSNSでよく見ます。

9年前に足圧指導者になって

夫婦で踏み師

親子で踏み師

兄弟で踏み師

そして、1020代の若い世代に踏み師をたくさん増やしたい、育成したいとと言う目標をひとつかがえて、指導者としてスタートしました。

当時、谷川師匠も常々、今いる踏み師の子供たちが、数年後に踏み師になって欲しいって言っておられました。

あれから約10年が経ち子供達も10歳成長し、各地域で習い始めてる姿を見ると、踏み師のお母さん、お父さんたちが、足圧を通して、毎日活き活きしてるから?稼いでるから?笑顔が増えたから?きっかけはわからないけど、間違いなく、踏み師のお母さんたち、お父さんたちの背中をみて、子供たちが足圧を習い始めてることに。微笑ましく嬉しく思います。

そんな中。古家もまた、親子で2組の踏み師

そして1020代の方を3名育成中です。

真剣なまなざしをみたり、楽しそうな笑顔をみたり、また、素直なところ、真剣なところ、しんどい顔、不安な顔、うまくできなくて悔しそうな顔、踏まれてる時の氣持ち良さそうな顔を見てると、愛おしいくなってきます。

日に日に、自分の子供に思えて来ています。

若さのエネルギーをもらいながら教えていると、数年前までは、10代に20代に足圧を習うことの良さをどうアピールすれば良いのか?試行錯誤していた時期もありましたが、おとなたちが楽しく、真剣に、学び、踏み、たくさんの方を喜ばせてる姿をしてると、自然と習いたくなるんだなーって思いました。

その中で、今伝えてることは

足圧習うことをきっかけに

踏んで喜ばれるのも良し

指導者になるのも良し

プロスポーツ選手専属になるのも良し

世界に羽ばたくのも良し

家族のために習うのも良し

自信をつけて新たな夢にチャレンジするの良し

若さはいろんな可能性があるから、今できることにチャレンジしようって伝えています。

その可能性は自分にもまだまだあるからとパワーをもらい、これからも古家も若い世代にもどんどん足圧を広げていきたいという夢をもち、前へ進んでいきたいと思います。

足で生きる 足が活きる 古家祐治

The following two tabs change content below.
古家 祐治
京都北部南丹市、舞鶴市に、2店舗のsalonを開業しています。また、足圧技術指導者(ブランチ)として、踏み師を育成し、各地にてお弟子さん達が活躍してくれております。スクールは随時行っております。