北海道札幌市 熊澤先生

札幌市足圧指導者 熊澤先生の【私が足圧を始めたきっかけ】

16年07月16日

高校卒業後

経理や入力事務の会社で約10年OLとして働いていた時に、たまたま近所に足圧の先生が居る事を知りました。ちょうど家族の身体のケアのためにマッサージを習いたいと思っていた時だったので、今まで全く聞いたこともなかった『足圧』というものを、まずは実際に受けてみよう!と思ったのが始まりです。

初めての足圧に感動


初めて受ける『足圧』は、足で押さえられているのにすごく気持ちが良くてまず驚きました。もともと手で体を触られるのが苦手だったので、マッサージを受けることに対して少し抵抗がありました。

でも足圧で押さえられている時は全く抵抗感がないため、リラックスして施術を受けることができました。足の広い面で押さえられるので、脇の下や太ももの付け根など、リンパの部分も痛くなく気持ち良い!


こんな画期的な施術があるのかと感動し、その日にすぐ弟子入りを決めました(笑)
それからはOLをしながら、会社がお休みの土日を使ってマンツーマンで授業を受け、念願の踏み師一級の資格を取得。


最初は『家族を揉んであげれたら・・・』という思いで始めましたが、授業が進むにつれ先生に『この足圧の技術があれば稼げますよ』と強く勧められ、そんな時、タイムリーに市内ホテルのマッサージスペースにて踏み師の募集があり、会社を退職してホテルに勤務。約4年半、ホテルで実績を積ませていただけた事が自分の自信にもつながり、その後ホテルを退職し現在のお店を開業し、今年で5年目になります。

ホテル勤務時代に少しだけ手技も教わりましたが、足圧は足で押さえることによって自分の全体重を乗せることができるので、強さを求めるお客様にも楽に対応できます。手技には手技の良さがもちろんありますが、手には限界があり、自分の身体の事を考えると絶対に足圧の方が良いとその時感じました。

日々進化する足圧

そして足圧は、常に足を動かしているので自身の健康にもなり施術者側にも大変メリットがあると思います。谷川流足圧の技術は日々進化していて、こまめな勉強会もあり新しい技術がどんどん入ってくること、全国にたくさんの生徒さんが居て先生や生徒さん同士の交流もたくさんあること、そして何より師匠がとてもお弟子さん達を大切に思ってくれている・・・
この谷川流足圧に出会えたおかげでお仕事もプライベートも充実し、本当に感謝です!

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熊澤 陽子

熊澤 陽子

北海道ブランチひそら
北海道札幌市の足圧指導者(ブランチ)。札幌市が主な活動拠点となって居ります。北海道の卒業生徒さんのアフター勉強会に力を入れております。お陰様で北海道の生徒さん一人一人の技術力が高いのが自慢です。