足圧と手技 栃木県 指導者 河上先生
19年07月19日
私が足圧を知ったのは、39歳のころ。
その頃は子育てもあったし、そんなに頑張りすぎないように…と思っていましたが、予想外にもご予約を頂けました。
エステティック、ボディとフェイシャル。それにリンパ健康法(リンパマッサージ)
100%手技で仕事していた私には、もう体力の限界寸前!
もうダメかも〜 ヽ( ̄д ̄;)ノ
カウンセリングシートに文字が書けないくらい、手の疲労、体の疲労が激しかった…
せっかく始まった仕事も、これではすぐに辞めるようだ…と本気で悩みました。
そんな時に足圧に出会いました(ナイスなタイミング)
これなら、手を痛めず辞めずに続けられるかも。。。
よかった、よかった。助かった〜(*゚▽゚*)
心からそう思いました。
「手が休まるし体もラク〜」
「固いお客様でも解せる!」
「何人もこなせる」
「技術が奥深い!」
というか、やればやるほど奥深いのです。
おかげさまで足圧をお店に取り入れてから、10年めになりました。ずっと辞めないで続けてこられたし、お客様が来なくて悩んだこともほとんどありません。
足圧をする上で、私なりにずーっと気をつけていることがあります。
それは
どんな時でも、平らな穏やかな気持ち
「平常心」でいることです。
足圧は、その日その時の体調や感情、それに性格も出ます。
イライラしていれば、早すぎたり、雑に踏みやすく、雑に引きやすい。
疲れていれば重たい足圧になるし。
自分の体調管理と、常に穏やかな気持ちで。
そうすると、お客様の要望にも答えられそうです。
足圧を取り入れて、私のお店の寿命が伸びました。
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