足圧する側がまず健康でありたい 大阪府 指導者 畑先生
19年09月23日
私は整骨院で自費施術として足圧を取り入れてます。
中年以上の患者さんで、病気をされた経験のある方がよく言われる言葉があります。
「まさか自分が病気をするなんて思ってもいなかった!」
病気やケガなんて他人事と思っていても、加齢や若い頃の食生活や生活習慣などが影響して、自分の身に降りかかってくることがよくあります。
いつまでも元気に足圧ができて、お客様に喜んでいただく為にも、踏み師自身も健康管理には注意が必要だと思います。
ということで、今回は初めて人間ドックに行ってきました。
昼からの受診なので、朝食は耳無しの食パンとスポーツドリンクのみ摂取が許されました。
午前中2名のお客様を足圧後、職場近くのクリニックに移動。
血液検査、心電図、検尿、眼圧眼底検査などを受けて、最後にバリウムを飲んでの検査。
初めてのバリウムでしたが、まったく味も問題なく飲めて、スムーズに検査終了。
今のところ、お陰様で体の調子も良く健康的な生活が送れていますが、自分は大丈夫と過信せずに、健康管理に努めていきたいと思います。
健康でないと良い仕事や遊びもできません。
踏み師の皆さん、まず自分自身が健康を保ち、良いお手本となり、お客様を健康に導きましょう。
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畑浩司
整骨院を開業している傍、足圧を取り入れ、時間外で足圧を行なっております。手技では味わえない圧、関節が緩やかに緩んでいくのがとても実感できます。手技と足圧を巧みに使い分け、お客様に合った施術を心がけております。
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