健康体でいられる4大要素 大阪府 指導者 畑先生
19年08月23日
皆さんは、健康体を維持するために何かされてますか?
谷川流足圧では、「健康体でいられる4大要素」を推奨しています。
私もできるだけこの4大要素をコツコツやるようにしてます。
①のばす(ストレッチ)
ストレッチと聞くと体の硬い方は、痛い・めんどくさくて、やってない方が多いと思います。
静的ストレッチで体を伸ばしやすいタイミングは、運動後、入浴後、足圧後など体が温まって血流が良い状態の時です。
いつもより筋肉が伸びやすく気持ちがいいですよ!
起床時や運動前は、体を温めて動きをよくするラジオ体操のような動的ストレッチをオススメします。
1ヶ月毎日続ければ、体の硬い人でも柔らかくなるのが実感できますよ!
ストレッチのコツは、とにかく毎日続けることです。
②鍛える(トレーニング)
トレーニングと聞くとスポーツクラブに通って筋トレをしたり、ジョギングなどしたりと運動が苦手な方にとっては嫌なことだと思います。
そんな嫌なことは絶対に継続できません。
その代わりに普段通勤で電車に乗る方なら、駅でエスカレーターやエレベーターを使わず階段を使ったり、一駅手前で降りて歩きましょう。
階段の昇降は、脚の前後の筋肉をバランスよく鍛えることができます。
近場でもすぐに車や自転車に乗る方も、少し歩いて出かけてみましょう。
③温める(口に入れて温める、お風呂)
暑い夏はシャワーだけという方も多いと思います。
エアコンの冷気で特に足が冷えてますので、夏でもできるだけ湯船につかりましょう。
私は冬は40度、夏は39度のお湯に
15〜20分つかるようにしてます。
長くお湯につかるコツは、防水スピーカーを浴室に持ち込んで、ラジオや好きな音楽を聴きます。
あっという間に時間が経過しますよ!
夏場は冷たい飲み物や食べ物を飲食する機会が多くなり、胃腸が冷えやすくなってます。
体を温める食材を摂るようにして、体の中も温めましょう。
④ほぐす
私はストレッチ、ランニング、筋トレ、入浴を継続するように心がけてますが、どうしても自分1人の力だけでは、深部の筋肉の疲労は完全には取りきれません。
そこで同じ踏み師である家内に足圧でほぐしてもらってます。
夫婦で踏み師で良かったと思います。
これら4大要素を継続できていることによって、今は超健康体です。
しかしこの中のどれか一つでも欠けると、健康でいられなくなりますので、コツコツと継続して、いつまでも足圧で世の中の人を健康にしてあげたいです。
畑浩司
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