2019 9月

【足圧あるよ】大阪府枚方市 小田切先生

19年09月09日

アカデミーで配信している、「足圧とは」のプロモーション動画。

 

YouTubeからコピーして活用させて頂いてる。

個人で作成するにも時間と費用がかかるから、とってもありがたい。

せんせー、ありがとうございます。

その動画を、フェイスブックの枚方の、とあるコミュニティで使用している。

 

コミュニティ登録者数は枚方に住んでいる一部の1万人強。

 

投稿したらすぐ、ご新規さんからの予約。

 

ビラ配りしてるより、効率はいいかもしれない。

 

知ってもらう為の手段がすぐそこにあるから。

 

YouTubeのNPO法人足圧ボディケアアカデミーのチャンネルみてね。

 

 

 

自信がない。モニターが呼べません。 三重県 指導者 山崎先生

19年09月08日

三重県津市の山崎です!

 

7月から新しく足圧スクールが開始となりました👣

7月から当店に通われ始めたお客様の伊藤ゆきさんです。

伊藤さんは極度の冷え性と、不眠症😖真夏日でも長袖は当たり前。夏でもカイロを使用し、エアコンは大敵です。

 

施術していると筋肉がとても少ない事に気付きました。『体を温める為には、筋肉が必要ですよ〜。』、『足圧も良い運動になりますよ〜』という話をしていました。

ある日伊藤さんの方から、『足圧習いたいんですけど、、』というご相談があり、スクールが開始になりました。

 

ある日、授業を進めていく中で、伊藤さんから、人付き合いが苦手で、まだ自信もないので、モニターが呼べないんです、、、という相談がありました。

 

まず一人だけで良いので頑張りましょう、と話し合いました。

 

そして、翌週何とかお一人のモニターの方をゲットし、授業をしました。

私以外を踏むのは初めて。緊張しながらもおそるおそる踏み始めました。

 

足裏から太腿まで、踏み終え、モニターさんがとても喜んで帰られました✨

次の日、早速モニターさんのご家族がモニターとして来て頂き、またまた喜んで帰られました。

 

自分が足圧をする事で、人に喜ばれる経験をし、ここで一気に自信がついた伊藤さん🔥

最近はコンビニの店員さんや病院で横に座った方等、そこら変でモニター募集の声をかけまくれるように変わりました。

モニター募集のちらしを手書きで作っても良いですか?と電話もありました。

 

初めてお客様として、来られた時は元気もなく、とても疲れていました。

足圧を初めて約2ヶ月。

冷え性もだいぶ改善してきて、汗をしっかりかくようになりました。

体も心も変化していくのを、とても感じます✨

本当にすごい技術だと改めて感じさせてくれる、経験をさせて頂いてます。

 

このまま1級取得まで頑張りましょうね💪😄

 

 

営業再開しました! 札幌市 辻先生

19年09月06日

長い間お店の方をお休みしておりましたが、9月より営業再開しております!

(事後報告になってしまい申し訳ありません<(_ _)>)

一部のお客様にはなりますが、ハガキも送らせていただきました。

※ハガキはいつも大変お世話になっているデザイン工房KUMAさんに作成していただきました!

店内はお休み前とほぼ変わらず、古民家風のままとなっておりますので

こちらで思う存分施術を受けてリラックスしていってくださいね!

お休み中もこまめに勉強会には出ていたので、技術の衰えは心配しないでください(笑)

お休み前と変わった事は、建物内の1Fにランチができるお店が入りました。

自休自足さん。石焼鍋を使った様々な料理を提供してくれます。

とっても美味しいです(*^_^*)

営業時間を少し縮小させていただいておりますが、時間外でも遠慮なくご相談くださいね。

今後とも足圧リフレサロンひそらをよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

「だって言ったら・・・」~お客様との信頼関係~ 大阪府 指導者 三上先生

19年09月04日

こんにちは、大阪市中央区ブランチの三上です♪

今回はお客様側より、施術者側の話がメインになります。
リピーターさんで少し大柄な男性のお客様(以下Aさん)がいます。
初めてAさんが来店した際、歩き方、立ち方に違和感はあるものの
カルテ上病気や怪我などは今まで無いとのことでした。
しかし施術を始め話しているうちに、腕・・・いや、足を信頼してくれたようで
「実は昔ヘルニアになったことがあってな・・・」とカルテ等には記入していなかったが
過去にヘルニアになったことを教えていただきました。

2回目の施術で、Aさんになぜカルテにヘルニアになったことを記入されなかったのか
思い切って聞いてみました。
すると、Aさんの口から出てきたのは
「だってヘルニアになったって言うと腰を押して貰えないだよ」という言葉でした。
「昔ヘルニアになった」と伝えると問答無用で「腰は触らないでおきますね」といわれてきたそうです。
とあるお店で相談したところ「ヘルニアの痛みがマシになってるのであれば言わずに受けていただいたらいいですよ。
聞かなければ私たちも全然思い切り押せますから」なんて、適当なこと言われたこともあったそうです。
実際しっかり押して貰いたいので、ヘルニアを隠して施術を受けていた結果
約3年前にゴリゴリの強圧の施術者に当たり、腰痛が悪化し入院したそうです。
退院はしたものの腰の辛さは収まらず、でもヘルニアを伝えたら腰を施術してもらえないかもしれない
っていうジレンマにいままでかられていたため、ヘルニアを伝えずに
自分で強弱を伝えながら腰をしっかり施術してもらおうと思っていたそうです。
それが最善だと思っていたそうです。

 

今回の件で、僕は改めて
①お客様は本当は伝えたいけど伝えられないものを持っているかもしれない。
②お客さんは何かしらシグナルを発しているのでそれに気づけるようにアンテナを張らないといけない。
③怪我や病気が無いという点で安心しきらず、しっかり緊張感を持って施術を行わないといけない。
④お客さんが話しやすい、相談しやすい雰囲気作りを行っていかないといけない。

という4点を中心に、しっかりとお客様との信頼関係を築くことが
お客様にとってより良い施術を行っていけるということを考えさせられました。

もしかしたら、同じ悩みを抱えているお客様が居るかもしれません。
施術者の方はしっかり診て聞いて話して引き出してあげてください。
お客様でそういった悩みを抱えている方は、できるだけ相談してください
施術者はすこしでもあなたが楽に生活できる手助けをしたいと考えているはずです。

少なくとも僕はそう考えています!
そんな三上が営業している「吾輩は猫である!」では
電話やLINEによる受付も行っております。
おかげさまで9月も『世界の大温泉スパワールド』の3階リフレッシュで施術を受けていただけます。
日水以外の19:30から翌朝4:00まで行っております。
ぜひ、気軽にお越しください。
ご予約の際には下記のLINE@のQRコードからぜひ登録ください♪

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私の体験談 埼玉県 指導者 魚住先生

19年09月03日

今日は私の体験談のお話しです!

普段から、なるべく疲れを溜めないように自己ケアもとても大事!と、思っています。

日頃から同じ踏み師同士で押し合いをしたり、最近では、時間が取れないときは同じ踏み師の方の予約を取って、私自身も足圧でケアをしています。

ちょうど7年半前、1.2週間に一度程度、踏み師と押し合いをしていました。

その頃、度々、背中のピンポイントにピリッという痛みが…

(あれ?この間、押し合いしたばかりなのになんで、こんな痛みが?なんか変だなぁ…)

そんなことが何度か続いた頃、背中の痛みを感じる真後ろの胸に何かしこりを感じました。

(ん?これは身体の何かのサインか?)

1年に一度、定期的には乳がん検診をしていた私。

ちょうど一年になるし、そろそろ検診を…と、近所の総合病院を受診しました。

すると、医師からは「これは脂肪のかたまりだから、痩せれば無くなりますよ!」と。

(ほっ。よかった〜!よし、痩せるぞ!)

しかし、その後も度々、背中のピリッという痛みがあり…

(なんだか変だ…)

2ヶ月経って、足圧をしたりして、ケアをしてるのに改善がない?再度、違う病院へ行きました。

そこでも胸の触診をして「2ヶ月前に検査して問題ないなら、大丈夫です!様子見で!」と門前払い…。ここは、近所でも大きな病院の乳腺外科だったので、これ以上はどこへ行ったらよい私は、迷ってしまいました。

また2ヶ月が経ち、改善されないことに不安を感じ、意を決して再度、違う病院へ。そこでは2回、違う病院で診てもらっていることを告げず、受診しました。

すると医師からは

「あなたが言っているところに、しこりが確かにあります。大きい病院を受診してください。」と紹介状を出されました。

私はやっと、見つけてもらった…と少し安心したことを今でも覚えています。

そして、4つ目の病院へ行った先で「乳がん」と、診断されました。

診断されるまでの道のりまで4ヶ月。

今では、踏み師をしていなかったら、1度目の病院で、きっと痛みを放置していたと思っています。そして、普段のケア、いつもと何か違う…という勘。本当に身をもって感じています。

足圧だけでなく、適度な運動、食事、良質な睡眠…それらがそろっていなければいけませんが、「自分の身体と向き合うこと」「ケアする事で、自分の身体に敏感でいられる事」その大切さを体験談を元に、普段からお客さんにもお伝えできるように心がけています。

あれから7年半、手術後からくる右手浮腫と付き合いながら、踏み師として頑張っています。

その浮腫からくる肩こりはひどいものですが、足圧という力を借りながら、うまく付き合っています。

浮腫を抱えながらも、足を使って仕事ができることに感謝しています。

私にとって「足圧」は命の恩人です!

 

ドーンと構えて!!谷川流足圧指導者古家先生 京都

19年09月01日

2019年で踏み師歴7年目

たくさんの方を踏ませていただきました。
この夏にふと思ったことです。
8月に入り
◉腕に障害のある方(常連様)
◉足に障害のある方(常連様)
◉目に障害のある方(新規様)
◉側弯症にて(新規様)
   背骨にプレートが入ってる方
◉首に重病をお持ちの方(常連様)
から、ご予約を頂きました。
他に
◉小学生10代の方
◉90歳以上の方
◉同業者プロ施術者の方
◉同業者踏み師の方
◉ヘルニアの方
◉ぎっくり腰の方
◉外国の方
◉痛がる方
◉寝違えの方
◉交通事故のひどいむち打ちの方
◉ひどい腰痛の方
◉ひどい膝痛の方
◉四十肩五十肩の方
◉腱鞘炎の方など
たくさんの方からご予約やお問い合わせ
を頂きました。
そこで思ったこと
そう言えば
7年前の最初の頃は
そんな病名や症状を訴えられると
すごく動揺していたなと思います。
病名に、
凝りのすごさに
障害をお持ちの方に
年輩や、お子様
同業者の方
世の中の偉い方
外国の方
に、ご予約お問い合わせ頂くと
自信もなく、まだ知識が浅かった
そんな自分がいたように思います。
そこから7年経ち
今は、
どんな病名でも
どんな体の症状の方でも
どんな方でも
動揺もなく
自信をもって
その方に
足圧が良いのか?
足圧以外の施術が良いのか
安静にした方が良いのか?
病院に行った方が良いのか?
迷いなく判断ができるように
自然と知識は伴ってきたように感じます
これは、たくさんの方を踏ませて頂いた
経験値だと今では、自信をもって言えます。
もうひとつあります。
最初からたくさんの経験は
積めません。その時は
イメージトレーニングも
『営業で言われるロープレ』
実際に頭でイメージして
足圧を行う→最初のころよくやりました。
たまに今でもしてます。
どんな方が、来られても
お問い合わせがあった時
サイコーの技術『足技』があっても
どんな素晴らしい接客をしても
どんな素晴らしい心遣いをしても
からだの事を質問をされた時
どうしたら良いのか質問された時
突破的なことを質問された時
分からないことを質問された時
不安な対応であると
すべての良いところが
だいなしになってしまいます。
プロとして
ドシッと構えて、自信をもって
元気よく、はきはきと
的確なアドバイスをする
分からないことは、すいません。
後で調べてご連絡しますと、
『超超超スピード』で調べて聞いて
お電話や、LINEでお伝えする。
このことを何よりも
心掛けてやってきました。
これからも、もっとより良い対応
自信をもっとつけて
足圧を全国に世界に広げて
行きたいです。
その前に
目の前の
大切な方を
全力でほぐすことを忘れずに👣
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