感情と心の安定性 札幌市指導者 林先生
20年05月11日
施術者の心は常に安定している方が良いと思ってます。
不安や怒り、心ここにあらずといった要素は、施術に微妙な変化が起こりえます。
今は全世界でコロナという目に見えない、しかし確実に暗い方向性へと向かわせ、その結果世界中が負の要素へと向かっています。
そんな中でも、我々は今後施術はしていかなくてはいけません。
常に安定した施術をする為にも、心のバランスはとても大切だと思っているので、私は今時期趣味に全力投球しています。
私は家から車で30分くらい離れた場所で家庭菜園をしています。
今は自然に朝5時前にはいったん目を覚まし、天候の状況によっては遅めに出たりしています。
畑の周りはまさに自然に満ちて、人と言えば遠くに農家さんが作業している程度。
こんな状況ですが、他の畑の一部を熊澤先生の家族にお願いして管理してもらおうと誘いました。
今回植えたのはあまり手のかからない、芋、枝豆2種、大根、ニンジン、ゆり根、玉ねぎ。
収穫がたのしみですね!
今回マルチシート(黒いビニール)を引く作業の時熊澤さんのご主人がとても疲れたようでした。
2日目に桑の作業は力を抜き遠心力を用いた技である!という事を伝えました。
この時に足圧と同じだなと思いました。(笑)
足圧も「力ではなく膝と足首を柔らかく技」で捉えていくと言う事ですね!
なので熊澤さんも2日目の作業はあまり疲れたなかったと思います。
家庭菜園は子供の食育にも大変良いと思います。そして、植物の生長を見る事で心が穏やかになる気がします。
環境が整っている方はやられるとよいと思います。
今は暗い世の中ですが、これをピンチと感じて萎縮するより、ここにチャンスを見出して欲しいと思います。
こんな世の中でも儲けている人はいます。今後出来るであろう事に目を向けチャンスを見つけて見てはいかがでしょうか?