踏む、奥にあるもの 北海道帯広市 稲垣先生
23年07月04日
北海道、十勝・帯広の稲垣貴彦(イナヒコ)です。朝晩はとても涼しく、昼は暖かく、とても過ごしやすい季節の北海道です。
足圧で踏むことの奥には、尽くす心が、愛がある。そんな内容を書いてみました。
『そこに、愛はあるんか?』
某有名CMの言葉ですが、本質はここにあるのではと思います。
今まで満足いく足圧はしたことあるだろうか? 自分の性格もあるとは思いますが答えは、ないです。
‥もっとできることがあったのではないか?と、考えたらキリがありません。
お客様が何を求めてご来店されているのか。 ほぐしたい? コリや痛みを取りたい? リラックスしたい? お話をしたい? お客様一人一人、悩みも身体も状態も違います。 できることも、できないことも無限にあります。
その中で、とても重要と感じていることは、
〝自分が元気でいること。〟
つまり、整えておくこと。自信をもつこと。愛すること。
お客様が来て、自分が暗かったり、どんよりしていたら、お客様がガッカリされるのは想像つきますし、元気でいないと、正しく踏むことも、笑顔でいることも、寄り添うことも、愛することも難しくなる場合があります。
元気でいることはとても重要です。愛に繋がります。
〝他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ〟 アルベルト・アインシュタイン
愛を表現できる足圧を仕事にできている幸せを感じます。
『そこに、愛はあるんか?』
答えはシンプルですね。
読んでいただき、どうもありがとうございます。 今後ともどうぞよろしくお願いします。